芸術館日記

 なんのことでしょう? 「また自分のことを書いて」と怒られそうですが、書いちゃいます。東京から長野県に引っ越してきて、車の免許を取る決意をして、自動車に乗るようになって1年です。

 ということは。そうです、若葉マークが外せるようになったわけです。どうなんでしょう、ずっと若葉マークをつけていれば、周りの運転手さんは、「お、初心者か」と警戒してくれるのなら、今のまま貼っておこうという気分になります。


 私の場合、岡谷市から毎日毎日、峠を越えてやってきます。40分かけてやってきます。そういえば、東山山麓線でやってくるとき、春や夏の景色を新鮮に眺めていました。「去年のいまごろは電車で通ってたもんな」。
 いまやふたまわり目の秋の風景です。今日は道路の真ん中で踏みつぶされた小動物にめをつぶり、通り過ぎてきました。


台風一過で空がきれいに澄んでいます。

当館でのSKF公演が終了し、すっかり静かになってしまいました。
しかしながら舞台では本日も撤収作業が続いています。
このあと舞台のメンテナンスも行われます。
ますます磨きをかけ、たくましくなって
このあと続々待ち受ける“芸術の秋”てんこもりの公演を迎えます。
勇姿を観にいらしてくださいね!


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  館内に秋の気配がコロン。





昨日に引き続き、本日も主ホールではサイトウ・キネン・フェスティバル「青少年のためのオペラ」が上演されました。


今日は朝から長野県内の中学校1年生を対象にした「青少年のためのオペラ」がありました。



今日の地元紙朝刊はご覧になりましたか?
「SKF小澤総監督が復帰」の文字が躍っています。
病気療養により活動を休止していましたが、約9カ月ぶりにステージに立ち、
約7分間と短い曲ですが、気迫ある指揮を披露したとのことです!


11月3日公演「HAPA」のチケットが、本日より発売開始です。

朝から多くのお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。


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昨日の日記にご紹介があったように、本日は「スタッフ・ベンダ・ビリリ」の映画上映とピーター・バラカン氏のトークショーを開催しました。


明日は10月に公演予定の「スタッフ・ベンダ・ビリリ」のドキュメンタリー映画の上映があります。そんなわけで、昨日、映像チェックをしました。いや~、確認を忘れて見入ってしまいました。面白かったです!時間を追っているので、その間のビリリのメンバーの紆余曲折や、その背景に見えるコンゴの日常も興味深く描かれていて、ドキュメンタリーならではの面白さでした。

そして、上映後のトークショーはピーター・バラカン氏です。いろいろな資料も用意されているようで、ビリリのこと、コンゴのこと、アフリカンミュージックのこと、どんな話が飛び出すのでしょうか。とても楽しみです!

ぜひお越しください!当日券は13:00から販売いたします。詳細はコチラ

                                  (伊藤)


『FAUST 2010 in Chino』の稽古場に通っている私は、一昨日から海外のサーカスパフォーマーたちと、日本語、英語、フランス語の入り混じった会話を楽しんでいます。



 茅野市民館では、『FAUST in Chino』の稽古の真っただ中。串田芸術監督のもと、『FAUST』の研究者・酒寄進一先生、『佐倉義民伝』を手がけた劇作家の鈴木哲也さんも稽古場にいて、台本を立ち上げる作業をしています。台本があって、本読みをし、立ち稽古に入って……という段取りがオーソドックスですが、今回は、役者陣が一緒に話し合い、アイデアを出し合って台本の種をつくっていくというやり方。新鮮なアイデアを拾いつつ台本を作っていくという、手間ひまはかかるものの、なんとも贅沢なやり方を試しているわけです。

 そこへ、本日から、フランスやカンボジアからサーカス・パフォーマーも来日。皆が並んでいる絵を見ると、なんとも不思議です。そして、夕方稽古場にたどり着いた私ではありますが、もう何度も稽古を重ねているかのように、皆がフレンドリーにコミュニケーションしている姿を頼もしく思うのでした。