芸術館日記

1215-1.jpgシアターパークにペットボトル製のツリーがお目見えしました。
芸術館を利用する方々に、クリスマスの雰囲気を味わっていただこうと、県内の中高生で組織する「NLA全国高校生の主張・音楽祭長野県実行委員会」のメンバーと共に企画しました。

市内小学生・大学生、実行委員会OB・OGにも声をかけ、夕方から夜7時半頃まで約2週間を作業に費やしました。
ペットボトルを集めだしたのは12月の始め。
市内大型店などから使用済みペットボトルを集め、ラベルをはがし、洗い、底にワイヤーを通す穴をあけました。
この穴あけ作業で気が付いたこと。ペットボトルってすごく頑丈!
最初、釘と金づちを使いましたが、ちっとも穴が開かないんです。これにはびっくりしました。

ペットボトルの中には、舞台照明用のカラーフィルターなど、芸術館の舞台で使用したものを入れ、ワイヤーでつないだ連を何本も作りました。
全体のバランスを見ながら支柱に吊るし、ワイヤーを台座に固定する作業が終わり、内側に置いた照明が点灯した瞬間、みんなの顔が輝きました。

<製作したメンバーより>
リサイクルに出そうと考え、この素材を選びました。カラーフィルターなどを入れることで、透明感・雪を表現したつもりです。見に来てください。

1月6日(金)まで展示します。
日が暮れた夜の時間帯は、特に輝いて見えるのでおすすめです。関わったメンバーのコメントも展示していますので、併せてご覧ください。
ツリーを見上げながら、楽しいペットボトルの利用法、何か考えてみませんか?

(寺島)