芸術館日記

CIMG2838.JPGここは市民芸術館のスタジオ2。
先日の高校演劇講習会でアシスタントを務めた「田舎奇談」出演メンバーは、目下、稽古場発表で行う『grimm grimm grimm(グリム・グリム・グリム)』に取り組んでいます。
これは昨年から始まった串田館長と内田紳一郎さんによる『グリム・グリム・グリム』をベースとして、オリジナルの新しい作品づくりに挑戦しています。今回は実験的に役者が中心になり、「こんなのはどうだろう?」とアイデアを出すと、「やってみるか!」と実際に体を動かしながら作品づくりを進めています。


そんな彼らの日常生活は、一緒の家に住み、一緒に芸術館へ稽古に来て、一緒にご飯を食べる。いつも話題は演劇の話。さっきの稽古はどうだったとか、あの脚本はおもしろかったとか、あの場面はこうしたらいいかも・・・とか。
朝ごはんを作るときも、稽古場へ行く道中も、家に帰りついて眠る前のひとときさえも、常に演劇で頭がいっぱい。まさに朝から晩まで、芝居漬けの日々!
稽古場発表に向けて昨日も今日も、みなさんがこうして芸術館日記を読んでいる間も、彼らの作品づくりは進んでいます。

7月には新たなトライアウト公演も予定されています。みなさん、若き演劇人たちにどうぞ温かいエールを!

(山田)