芸術館日記

 1月23、24日に行われた高校演劇北関東大会を観にいってきました。蔭山支配人と観たのは23日。芸術館でセットチェンジの稽古をしていた松本蟻ケ崎高校と岡谷南高校の二校が観られたからです。

■北関東大会結果
●最優秀校
 前橋南(群馬)「黒塚Sept.」
●優秀校
 宇都宮中央女子(栃木)「tu sitio」
 岡谷南(長野) 「リア王」
 新島学園(群馬) 「そうさく!」
●創作脚本賞
 日下部英司「花を摘む」長野県松本蟻ヶ崎高校

 蟻ヶ崎高校の「花を摘む」は、シンプルな黒の衣裳を着た皆さんが、戦争真っただ中のベトナムと戦後のアメリカを舞台に、ベトコンの現在と今を交互に見せていく骨太な作品でした。岡谷南の「リア王」は、能の手法を用いたのと、リアと娘の関係を現代の女子高生と父親の関係として描いていました。どちらも演劇としてのアイデア満載。
 いやあ、お疲れさまでした。ここまで活気ある大会を見せてくれた高校生の皆さんに感謝。「演劇舞」「演激」など、お揃いのユニホーム姿で会場にあふれる高校生の皆さんを観ているだけで、演劇もなかなかやるじゃんという気分になりましたよ。(いまい)