芸術館日記

2010年02月 アーカイブ

 第17回読売演劇大賞が決まりました。そこで、『エドワード・ボンドのリア』で舞台美術を手がけられた伊藤雅子さんが、優秀スタッフ賞を受賞しました。シンプルだけど、戦争や地震のあとを思わせるような壮絶な舞台美術、印象的でしたね。おめでとうございます!


そのほかの受賞関係者は以下の通りです。

◆大賞・最優秀作品賞=「ヘンリー六世」(新国立劇場)
◆最優秀男優賞=市村正親
  同女優賞=鳳蘭
  同演出家賞=鵜山 仁
  同スタッフ賞=小曽根真
◆杉村春子賞=浦井健治
◆芸術栄誉賞=井上ひさし
◆選考委員特別賞=片岡仁左衛門

◇優秀作品賞=「太夫さん」「炎の人」「コースト・オブ・ユートピア-ユートピアの岸へ」「組曲虐殺」
◇同男優賞=岡本健一、北大路欣也、佐々木蔵之介
◇同女優賞=蒼井優、剣幸、中嶋朋子、波乃久里子
◇同演出家賞=栗山民也、高瀬久男、蜷川幸雄、前川知大
◇同スタッフ賞=伊藤雅子、奥村泰彦、島次郎、服部基

(敬称略)

正賞は佐藤忠良氏制作のブロンズ像「蒼穹(そうきゅう)」、副賞は大賞・最優秀作品賞に200万円、その他の最優秀賞、杉村春子賞、芸術栄誉賞、選考委員特別賞に各100万円を贈ります。贈賞式は2月26日、東京の帝国ホテルで行います。


ちなみに伊藤さんのインタビューを発見しました。のぞいて見てくださいな。こちらをご覧ください。

 かっこいいホームページだ。(いまい)



昨年は、冬にアヌーナというアイルランドの男女混声合唱団を招いた「ワールドミュージック」シリーズ。今年は、アフリカはコンゴから、「スタッフ・ベンダ・ビリリ」を呼びます!

早くもホームページが開設されましたよ。。こちらをご覧ください。


「アフリカの極貧国コンゴ」
「路上暮らし」
「身体障害者たち」
幾重ものハンディーをものともせず、いま世界旋風を巻き起こしている強靭チーム
スタッフ・ベンダ・ビリリ!

「俺たちはきっとアフリカで一番のグループになる!」
ストリート暮らしをしながらもそう言い続けていたファンキーな奴ら。
ブエナヴィスタのようなキューバの哀愁メロディを8人のメンバーのうち、6人が歌う。
JBファンク魂が松葉杖をふりまわし炸裂する!
そしてコンゴのルンバが放つグルーヴ感。

こんな筋金入りのミュージシャンたち、見たことない、聞いたことない。

感動のドラマがやってくる。


 まつもと市民芸術館での公演は、10月16日(土)!
 サイトでは、彼らの演奏の様子も見られるよん。(いまい)
 



 きりのいいのは4月なのかもしれませんが、明日3月1日から、私たちまつもと市民芸術館スタッフは、芸術館日記の毎日更新にチャレンジします。
 そのうち市から出向されているスタッフも引き込んで全員でやっていくようになると思います。まずは三日坊主にならぬよう、目を光らせてくださいね。


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 写真は、27日のTPS『春の夜想曲〜菖蒲池の団欒〜』の公演前に、急きょ開催された、出演者の土田英順さんによるプチ演奏会。ほんと、急きょ決まったので、間に合わなかったお客様には申し訳ありません。
 土田さんは日本フィル、新日本フィル、札幌交響楽団で首席奏者を務めたほどの大御所。軽やかに役者として出演される姿もさることながら、こうした演奏会はなんとも贅沢なひと時でした。お客様もうっとり。