芸術館日記

3日間の東京出張がおしまい。

4日は、「幕があがる。」で串田芸術監督と木工作家の三谷龍二さんの対談を、

5日は、5月末に公演にやってくる「る・ばる」の宣伝用コメント取りで松金よね子さん&岡本麗さん&田岡美也子さんの熟女女優さんたちに囲まれ、

6日は3月20・21日にやってくる二兎社の『かたりの椅子』を観劇。観劇後、主演の竹下景子さんに、信濃毎日新聞社さんのインタビューをとらせていただきました。小学生のころから見ていたSBC系「クイズダービー」での才女ぶりのイメージは今も健在。でも、とおおっっっっっっっっっっても、優しい方でした。

『かたりの椅子』は、官僚体質の不思議さ、おかしさを大笑いしながら見ているうちに、「でもこういう部分って自分のなかにもあるかも?」と考えさせられていくような内容です。市民フェスティバル実行委員会を構成する官民のあいだを橋渡しして動きまわる竹下さん演じる六枝(むつえだ)りんこ。どうしようもなく振り回され、大きな波(シンプルだけで効果的な演出!)と向き合わなければいけない大役を、ときに繊細に、ときに大胆に演じる様は、初日を終えて和やかな表情の竹下さんとは別人のようでもあります。

作・演出の永井さんいわくベストキャストという座組みですが、それこそ才女ぶりも優しさもどっちも、りんこなかには存在するもので、まさに竹下さんでなければ、竹下さんだからこそと思わせる役どころでしたよ。

チケットはまだという皆さん、お急ぎくださいね。(いまい)




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