芸術館日記

2010年04月 アーカイブ

前回の日記担当日も風がびゅんびゅんの日だったと思うのです。

4月1日。本日から新年度です。
あたらしい気持ち、うきうき心躍る季節、春。

本日から新しい支配人がまいりました。
箕島裕二支配人です。
また、こちらの日記にも文章を寄せるかもしれませんよ。
という、許可なく勝手な前振りをしてしまいます。



今日は春というのに、あまりぱっとしない天気ですね。
入社したばかりの各企業の新入社員の皆さまは、雨にも風にも花粉にも負けず、がんばってくださいね!!

ところで、芸術館で開催されるイベントの中には、「入場無料」なものがけっこうあるってご存知ですか??



 信州・まつもと大歌舞伎の打ち合わせに松竹さんに行ってまいりました。その途中、歌舞伎座を眺めながら、携帯でぱちり。歌舞伎座閉鎖までに「29日」と電光掲示板が寂しそうです。

 足ばやに街を行きかう人々も、心なしか歌舞伎座の前で写メをしている方々が多い気がしました。
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 おこがましいことを承知で言えば、この歌舞伎座の歴史を、血を、ほんの少し爪の先ぐらいかもしれないけど、まつもと市民芸術館も継いでいることになるのかもしれませんね。



まつもと市民芸術館の広報「幕があがる。」第16号を発行いたしました。

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この小冊子スタイルになってから3か月に一回のペースで発行し、今回で3冊目。

4月1日付「広報まつもと」とともに松本市内のご家庭にお配りしているほか、皆様のご厚意で市内や近郊の様々な施設、店舗において頂いております。
本当にありがとうございます!!



この16号には、木工デザイナー・三谷龍二さんと当館の芸術監督・串田和美の対談や、5月2日にライブを控えた“和楽器の貴公子”尺八奏者・藤原道山さんのインタビュー等々を掲載しています。

「幕があがる。」ぜひ、街中で見かけたらお手に取ってみてくださいね。

(たけい)




CIMG1655.JPG日本列島を桜前線が横断している
今日この頃。
 松本のお花見はもう少しお預けですが、芸術館はす向かいの松本市美術館沿いのミツマタが見頃です。
きれいでうっとり。

でもなぜかミツマタをみるとバナナを…連想しませんか?




今日から、レジデントカンパニーのオーディションが始まりました。
新しいメンバーを迎えるこちらも、なぜか緊張してしまいます。



「日和」というフリーペーパーをご存じでしょうか?
長野県内のひと、ショップ、カフェ、サロン、イベントなどなどの
情報がたくさん掲載されたフリーペーパーです。



 ちょっと前の日記にも登場しましたが、芸術館の近くにマクロビオティックのお店がオープンしました。今日はそのご報告です!



CIMG1669.JPG外はまだ寒い風が吹いていますが、今日の小ホールは熱気でいっぱいになりました。

5月29日上演のグループる・ばる『高橋さんの作り方』の関連企画として、
「グループる・ばる」の“かしましトークサロン”が題名のとおり、とても賑やかに開催されました



5月2日(日)小ホールで行う「藤原道山ライブ~スペシャルゲストSINSKE」。

実は・・・


大・大・大好評をいただいております!!!!



私の好きな言葉のひとつに「Declare your pride」(プライドを見せつけろ!)←私個人ではこう訳しています(笑)というのがあります。これはNBAのチームでもあるニューヨークニックスがモットーとしている言葉でもあって、バスケットボール好きの私としてはその言葉を聞くだけで何か燃えてくるものがあります。

燃えるといえば…今まさに熱き魂をもって燃えている方々がこの長野にいます。



先日、県内で公演された、あるファミリーミュージカルを観劇してきました。

「ファミリー」と銘打っているだけあって、開場中のロビーから元気なお子様がたくさん。
一人でふらっと観に行っている私はちょっと浮いていましたね。

さて、客席に座ると。
左隣はご家族連れ。ご両親と娘さん、そしてお母さんの膝の上でジタバタする赤ちゃん。たまに小さな足のキックがこちらに飛んできたりして、それがまた可愛い。

そして右隣はゆっくりゆっくり座席に着いた老夫婦。
開演前の会話では、お二人ともその日の公演を楽しみにしていらっしゃった様子が伝わってきました。

舞台上の俳優に促され客席の皆で歌を歌うシーンでは、右のご夫婦も左のご家族も、そして私も一緒になって大合唱。

こんなに幅広い世代の皆が一体となって歌って笑って。芸術館の公演ではありませんが「舞台っていいものだな」と改めて思いました。
久々に初心に戻れた気がします。

市民芸術館でも様々なジャンルの公演をお送りしています。
より多くの、そして幅広い世代の皆様に笑顔になって頂けるよう、自分なりに努力して参ります。
(たけい)



「続きはwebで」と、最後に流れるCMをよく見かけますが、そうではなく「続きはTwitterで」というCMが登場したというニュースを見ました。




“春に3日の晴れなし”
とはよく言いますが、あたたかい日が3日と続くこともありませんね。

今朝、窓の向こうはうっすら白銀の世界で、思わず目を疑いました。



先日新メンバーオーディションをしたレジデントカンパニーですが、
早速、昨日から5月公演『白い病気』に向けて稽古を始めています。



 さる三月から、職員のパソコンが入れ替えになって、仕事の環境がより快適になりました。そして、フォトショップやらイラストレーターやらといった専門的なソフトにまじって、プレミア・プロという新たなソフトが導入されました。

 プレミア・プロとは映像の編集ソフトで、芸術館正面カウンターで今後の公演のPRビデオ映像を流しているのですが、まさに、いま、「グループる・ばる」映像製作に奮闘、いや格闘しているんです。



 先日、久しぶりに「ハモネプ」を見ました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ネプチューンが司会する音楽バラエティ番組です。(「ハモネプ」のネプはここからね)

 簡単に言えば、全国の素人グループがオリジナルのアカペラを競い合うわけです。ところが、これがスゴイんですよ。合唱とかと違って、「ボイパ:ボイスパーカッション」なる、「口の中に何入ってんの?」ってな感じの、舌や喉を駆使したリズム音が入っていたりのバンド、いやいやオーケストラ状態。






桜が満開になってからの寒気で、(寒いのは嫌だけど)長く花を楽しめるかと思いきや、季節が戻りすぎて、思いもよらぬ4月の雪が降り積もり目が点に…
そんな日々を経て今日はやっとすこし春らしい陽気になりました。

春は何か新しいことを始めたいという気分になりますね(かなり強引な展開ですが)。




野菜の値段が高騰していますね。
生活には大打撃。
少しでも出費を抑えたい、そんな思いの毎日です。

そんな近頃、芸術館の公演では「ペアチケット」がとても好評です。



物体としての「箱」ではなく、比喩としてのお話です。
興行用施設(多目的ホールだとか劇場だとか)を「箱」と表現することがあります。
さらにカタカナで表すと、香ばしい感じがしてきます。



本日は、主ホール・小ホールともにメンテナンスをしておりまして、一日中静かです。
もの寂しげな主ホールの楽屋の廊下を歩いていると、次のゲストはどのような方々なのだろうと少し楽しみに思えてきます。
私は貸館を担当しておりますが、なんとなく日々感じているのが、貸館をしているのは施設が大きいだけであって我が家にゲストを招いてホームパーティーをしているのと同じような感覚なのではないかと思えてきます。



実家に帰らせていただきます!

…単に今晩から一泊帰郷するだけですが。

それに先駆け実家の母親に電話。
「桜はもうすぐ満開だよ」と聞いた瞬間、頭の中には桜に囲まれた地元の市民会館のイメージが浮かんできました。

その会館は小高い山の上にあり、周りはちょっとした公園になっています。近くの小学校に通った私にとっては、公園どころか山全体が遊び場所。

会館自体にもたくさんの思い出。
映画館のない街なので、そこで半年に一回程度上映されるアニメ映画がものすごく楽しみだったり。
休みの日には併設の図書館で好きな本を読み耽って。
初めていわゆる芸能人のショー(コンサートにあらず)を観たのもそこ。

小学校を卒業してからは高校の芸術鑑賞で1、2回行ったくらいで、本当にしばらくその周辺には行っていませんが、「子供時代」を思い出すと市民会館の姿があります。

今晩は久しぶりに坂を登って、会館周辺の満開近い桜を見に行こうと思います。

まつもと市民芸術館もたくさんの地元のお子さんたちに、さまざまな形でご来場いただいています。
いつか大人になって、松本で過ごした小さな頃を思い出した時、そこに芸術館が楽しいイメージを纏って浮かんで来ることができれば。本当にうれしいですね。

(たけい)




芸術館というと、主ホールなどホールのイメージが強いかもしれませんが、
奥の方にあるスタジオはご存知でしょうか?



道の木陰が目に優しく映るポカポカ日曜日。
今日の劇場はふたつのホールで公演があり、賑やかな一日になりそうです。

天気もいいし、来館されるお客様も多いと、劇場も喜んでいるようにさえ感じます。
メンテナンスの日などは、まるで予防接種を受ける前の緊張した面持ちをしているような…劇場も毎日違う顔をしているのですね。



 セゾン文化財団「創造型劇場の芸術監督・プロデューサーのための基礎講座」に参加させていただきました。
 この講座は、来年まで続くロングランで、その第一回が昨日。ここ半年ほど、新聞をちょっぴり賑わせている「劇場法(仮)」が試行されてからの、劇場の在り方などを、若い!メンバーを中心に考えていこうという内容なのです。僕はそのメンバーのなかではむしろ受講メンバーのなかでは最年長ということになるのでしょうか。

 同じように劇場運営にかかわっている方々、今をときめく若手の作家・演出家の方々、劇団の制作担当の方々など、60名近くが参加。地方などでサテライト受講の方々も含めると150人近い参加者がいることになります。


 初日から抱える悩みや疑問など、積極的な討論が展開されました。本番が重なったりで僕も参加できない時があるでしょうけど、なかなか有意義な時間がすごせそうです。




小さい頃に読んだ童話・・・皆さんは何を思い出しますか?
私にもお気に入りのお話がいくつかあります。



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今日は一日かけての「まつもと市民オペラ合唱団」のオーディション。
会場となったオープンスタジオ周辺は緊張感と熱気とわくわく感で包まれました。



もうすぐ発売の信州・まつもと大歌舞伎。

お待たせしました!
ポスターとチラシの完成です!!