芸術館日記

2010年08月 アーカイブ

本日はサイトウキネンフェスティバル(SKF)のボランティア研修会が行われました。
もう長い歴史のあるフェスティバルですから、ボランティアの方もかなりのベテランさんだったり、はたまた新しい方もいらっしゃったりとさまざまです。




 昨日久しぶりに洋服を見に行ったら薄いセーターが売られてましたよ!秋ですか?世の中は秋に移行しているのでしょうか?暑さをしのぐ為に入ったそのお店で、Tシャツの1枚も買うことなく出てきた私です。



今年の3月、この「芸術館日記」にてトップガーデンからの眺望をご紹介した際、ある宣言をした私。
それは




いよいよ今週末8/8(日)から開催されるTACT/FESTIVAL…ですが、
実は、7/29からびわ湖、7/31から大阪、8/6から東京でも開催されています。
私も先日、大阪に行って、一足先に公演を観てきました。



 朝日新聞を読んでいましたら「ぴあ関西版」休刊という記事がのっていました。「ぴあ」、松本ではどんなとらえ方をされていたのでしょうか。岡谷にも一応、2、3冊はあったような、おかれてなかったような。

 僕が東京に出た25年前は、「シティロード」と「ぴあ」が双璧で、そのあと後発された「あぽ」という情報誌はほどなく休刊になって、そのあと「東京ウォーカー」が登場しました。「シティロード」が買収された後に休刊になってからは、今にいたるまで情報誌が氾濫する世の中になりました。

 そういえば、私ごとですが、僕は「シティロード」も「ぴあ」も「東京ウォーカー」も就職試験を受けましたね。当時はそのくらい人気がありました。



突然ですが、私は夏の暑さが苦手です。
できることなら早く秋になってほしいくらいです。

でも、夏の色々なイベントは大好きです。
お祭り、花火、海…どれも今年はまだ体験できていませんが。
(花火を少し覗き見たくらいでしょうか。)



夏の全国高校野球大会がはじまりましたね。
ことしの開幕戦は、松本の松本工業高校×九州学院の試合。
松本の街は熱くなっています!



まずはお知らせ。

CIMG2050.JPG本日、トップガーデンで予定されておりました無料公演「ひつじ」は、シアターパークでの開催となりました。暑さに負けることなく、天気に左右されず、蚊に刺されることもなくお楽しみいただけますので、皆さんぜひお越しください!



TACT/FESTIVAL公演2日目。
今日もたくさんのお客様にお越しいただきました!
そして、前回の日記でご紹介した『ひつじ』も
2回目の公演でした。
ネタばれしない程度にご報告します!



8・10日に上演した「ひつじ」は大盛況で終了。ご来場いただいたお客様ありがとうございました。

日本ではひつじの鳴き声を「メェー」といいますよね。でも今回のひつじさんたちは若干違うようす。「ベー」というような濁音の混じった鳴き声。なぜかあの音がずっと頭の中で鳴り響きます。



8日から開催しておりましたTACT/FESTIVAL MATSUMOTOが無事終了いたしました!
今日は台風が来るとの噂でひやひやしていましたが、なんとかお天気も大崩れすることなくたくさんのお客様にお越しいただきました。
ありがとうございました!



昨日まではTACT/FESTIVALで賑わっていた小ホール。

今日一日をおいて、明日からはいよいよ「破れ傘長庵」が開幕します!






いよいよ始まる結城座『破れ傘長庵』

CIMG2058.JPG
会場(小ホール)前に装飾が施され
いつもと違うムードが漂っています。

みなさまをお迎えするころには
あかりが灯っていることでしょう。
 




『破れ傘 長庵』最終日です。
昨日は、たくさんのお客様にご来場頂き、
ほとんどのお客様がアフタートークまでお楽しみ頂けたようです。
今日の公演も是非多くの客様にお楽しみ頂ければと思います。
この後13時より当日券の販売もございます!



 8月21日に顔合わせをし、約1カ月にわたって合宿稽古および3日間の公演を行う『FAUST in Chino』の舞台となる、茅野市民館に行ってきました。


 茅野は、僕にとっては中学、高校で水泳大会が行われた会場があるので親しみがあります。また、ちょうど1年くらい前、まだ電車で通勤していたころ(おっと、サイトウキネンの時期でした~)、乗り過ごして無人駅の青柳まで行ってしまい、一つ手前の茅野まで約1時間ほど歩くしかタクシーも見つけられなかったという苦い経験があります。


imagesCAX64RIK.jpg


 あずさで東京出張にいくときなどにはいつも眺めてしまいます。それぐらい印象的。東京に向かって茅野駅のすぐ左手に見える近代的な建物が、茅野市民館です。もう駅に直結していて、改札を出て案内通りに進むと、建物に入れます。実は駅から見えているのは、図書館であったことが判明します。これまでは正面から入っていたので、通ったことがなかったのです。駅側は全面ガラス張りなので、陽光が豊かです。


 スロープをくだるように進むと、茅野市民館があります。公演を行うマルチホールは、芸術館主ホールのような扇形、あるいは馬蹄形ではなく、直方体の中にいるような感じです。四方がまっすぐな壁に囲まれているのを利用して、前面に映像を映し出すというすごい演出のダンスを観たことがあります。あれは海の映像だったかな。泳ぎたくなった気がします。どちらかというと芸術館の小ホールを巨大にしたような空間です。


 この日は、併設されている茅野市美術館をのぞいてきました。開催されているのは、「藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築」です。藤森氏は茅野市出身の建築家で、それはそれはユニークな建物でいっぱいです。これ、必見です。

 正面の庭には「空飛ぶ泥舟」という、藤森氏や路上観察学会メンバー、市民が手作りした茶室が展示されています。
100806_1047~01.jpg
 宙に浮いています。ある時間になると、梯子で中に入れます。茶室ですがお茶は出ません。でも、知らない方々と、小さなスペースで雑談をしました。思いもかけず地元新聞社の取材も受けました。

 串田芸術監督は好奇心旺盛なので、きっとここに入るでしょう。そうだ、ここでどこかのマスコミさん、取材してくださいませんか?

 「藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築」、8月29日までやっています。

 ともかく1か月、ここでお世話になります。よろしくお願いします。そして、松本のみなさんもぜひ、『FAUST in Chino』も観に来てください。約束ですよ!






 



 今世の中は「ひつじ」が話題を呼んでいます。先日まで開催されていた「TACT/FES」にも参加していたあれです。この芸術館日記でも毎日のようにネタになっていましたね。今日、上海に出張にいらしていたデザイン事務所の方がやってきて、「いろんなところで、噂を聞きましたよ。交尾もしちゃうんだって」と開口一番おっしゃってました。きっと上海まで評判が届いていたのでしょうか。「ええ、ミルクも出せば、●しっこもするんですよ(笑)」。ってどんな会話でしょうか、朝からまったく。




100815_1805~0001.jpg
 大阪では炎天下のなか、毎日、客寄せパンダならぬ、ひつじとして頑張ったそうです。松本では気温も涼しく、のんびり鋭気をやしなったようで、復活して東京に向かっていきました。ミクシィやらツイッターやらFACEBOOKやらあらゆる場で取り上げられています。写メの威力やおそろしや。これは私の友人が東京から送ってきたものです。松本より少し柵が広めに作られている?



 昨日の芸術館日記を見てちょっとびっくり。
「この二人を嫌いな女性がいるはずない!」と、個人的に豪語するジョージ・クルーニー&ユアン・マクレガー共演する「ヤギと男と男と壁と」という映画。実はこの作品をPCであれこれチェックしていた時に、昨日の日記の最後に書いてあった「世界一カッコいいヤギ小屋を作ろう!」にも出会っていたのです!




この夏、何回口にしたかわかりませんが、やはり言ってしまいます。
今日も暑い一日でした…。
街の中を汗だくになって自転車で走っていたら、打ち水をしている方がいらっしゃいました。
なんだか涼しい風を感じたような気がしました。

そんな暑い中、今日はオペラ「サロメ」のリハーサルを鑑賞するためにたくさんのお客様が芸術館にいらっしゃいました。



本日は11月に行われる「宝塚歌劇 花組公演」のチケット発売日でした!



先日、通し稽古が行われた「サロメ」ですが、いよいよ本日から本番を迎えました!!
松本の街中は“サイトウ・キネン”ムードいっぱいですね。

本日松本の街中では同時にフェスティバルを歓迎するパレードが行われたようです。暑い中、パレードをした小中学生の皆さん、お疲れ様でした!! (見に行きたかったです!)



22日の「サロメ」も盛況に終わり、明日2回目の公演があります。



『FAUST 2010 in Chino』に向けてのワークショップ形式の稽古が、先週末から茅野市民館で始まりました。

私はこの機会に初めて茅野市民館を訪れたのですが、とても居心地の良い場所です。
ホールの他に美術館や図書館、レストランもあり、1日中楽しめる空間だと思います。




 8月21日に開幕した芸術祭、愛知トリエンナーレに行ってきました。特急「しなの」で二時間で行ける名古屋は、思いのほか近いということを実感しましたね。
 個人的には、東京から関西方面にでかけるとき、イメージ的にはずいぶん名古屋は関西よりで、静岡の向こうにあるのが不思議だったんです。もっと東京と大阪の真ん中あたりなのかと思っていたんですよ。はい、ばかですね(笑)。


 目的は、世界初演のロボット演劇「森の奥」を観ることでした。人間の俳優さん(←なんかへんな表現ですね、俳優さんは本来人間のはずです)とロボットが共演するんです。


 劇作家・平田オリザさんと、世界的なロボット研究で知られる大阪大学の石黒浩研究室のコラボレーションです。ロボットがどのレベルで、演劇に参加しているのか、ロボットはどこまで役者になれるのかに興味があったのです。が、見事というか、とっても面白い作品に仕上がっていました。


 物語は、2030年の未来、中央アフリカ・コンゴに生息する類人猿「ボノボ」を飼育する研究室で、サルと人間の違いを研究するロボットと人間たちを描いたものです。そこに自閉症の息子をもつ女性研究者が、その研究材料として、自閉症のボノボを作り出したいという希望をもってやってきます。会話を通して「サル/人間/ロボット」のあやうい境界線が浮かび上がるというもの。実験に使う側使われる側、人間は何をもって人間なのか、ロボットは人間になりうるか、いろんな疑問が提示されてきました。


 2030年の設定ですから、もうロボットと人間はまるで友人であるかのように会話をします。最初は観客に対してどこかペット的な存在から始まって、中盤は研究の同志であることが如実になり、またラストには愛らしい共感の対象になるのです。






昨日の日記では愛知トリエンナーレに行ってきたとか・・・。面白そうですねぇ。
「サル・人間・ロボット」と聞いて、つい「2001年宇宙の旅」を思い出してしまいました。映画の中のHALはコンピューターですが、人工知能が意思を持って人間を排除しようとする、なんて現実に起こったら本当にコワイこと。あ、逆に素敵なシーンで思い出したのは「天空の城・ラピュタ」で、ラピュタを守ってきたロボットがシータに花を渡す場面。プログラミング以上のものを感じましたよ。
感情を持ったロボットを描く近未来。その一方、平気で小さなわが子を置き去りにできる人間がいる現代。人間のアイデンティティーって何でしょうね。考えてしまいます。



%E3%81%8A%E5%9F%8E%E3%81%A7%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%BC.jpg
何だか「行ってきました」日記が続きますが…
今日は「お城deハーモニー」に行ってきました。
サイトウ・キネン・フェスティバルの関連企画として
毎年松本城で開催されているコンサートです。



猛暑の8月もあと数日でおしまい。早いものです。毎日まだまだ暑いとはいえ、若干、ほんっとうに若干ではありますが、涼しくなってきたような気もします。



本日はサイトウ・キネン・フェスティバル、オペラ「サロメ」の公演の最終日でした。
思えば7月下旬から仕込みが始まり、夏はまだまだ長いと思っていましたが、最終日になるのはあっという間でした。
「サロメ」をご覧になった方、公演はいかがでしたか?



今日は外回りのため車で移動しておりました。

ふと車内でAMラジオに耳を傾けると、おそらく気象予報士であろう方が天気予報について知識を授けてくれる内容でした。