芸術館日記

2010年09月 アーカイブ

 茅野市民館では、『FAUST in Chino』の稽古の真っただ中。串田芸術監督のもと、『FAUST』の研究者・酒寄進一先生、『佐倉義民伝』を手がけた劇作家の鈴木哲也さんも稽古場にいて、台本を立ち上げる作業をしています。台本があって、本読みをし、立ち稽古に入って……という段取りがオーソドックスですが、今回は、役者陣が一緒に話し合い、アイデアを出し合って台本の種をつくっていくというやり方。新鮮なアイデアを拾いつつ台本を作っていくという、手間ひまはかかるものの、なんとも贅沢なやり方を試しているわけです。

 そこへ、本日から、フランスやカンボジアからサーカス・パフォーマーも来日。皆が並んでいる絵を見ると、なんとも不思議です。そして、夕方稽古場にたどり着いた私ではありますが、もう何度も稽古を重ねているかのように、皆がフレンドリーにコミュニケーションしている姿を頼もしく思うのでした。



『FAUST 2010 in Chino』の稽古場に通っている私は、一昨日から海外のサーカスパフォーマーたちと、日本語、英語、フランス語の入り混じった会話を楽しんでいます。




明日は10月に公演予定の「スタッフ・ベンダ・ビリリ」のドキュメンタリー映画の上映があります。そんなわけで、昨日、映像チェックをしました。いや~、確認を忘れて見入ってしまいました。面白かったです!時間を追っているので、その間のビリリのメンバーの紆余曲折や、その背景に見えるコンゴの日常も興味深く描かれていて、ドキュメンタリーならではの面白さでした。

そして、上映後のトークショーはピーター・バラカン氏です。いろいろな資料も用意されているようで、ビリリのこと、コンゴのこと、アフリカンミュージックのこと、どんな話が飛び出すのでしょうか。とても楽しみです!

ぜひお越しください!当日券は13:00から販売いたします。詳細はコチラ

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昨日の日記にご紹介があったように、本日は「スタッフ・ベンダ・ビリリ」の映画上映とピーター・バラカン氏のトークショーを開催しました。



11月3日公演「HAPA」のチケットが、本日より発売開始です。

朝から多くのお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。



今日の地元紙朝刊はご覧になりましたか?
「SKF小澤総監督が復帰」の文字が躍っています。
病気療養により活動を休止していましたが、約9カ月ぶりにステージに立ち、
約7分間と短い曲ですが、気迫ある指揮を披露したとのことです!



今日は朝から長野県内の中学校1年生を対象にした「青少年のためのオペラ」がありました。




昨日に引き続き、本日も主ホールではサイトウ・キネン・フェスティバル「青少年のためのオペラ」が上演されました。



台風一過で空がきれいに澄んでいます。

当館でのSKF公演が終了し、すっかり静かになってしまいました。
しかしながら舞台では本日も撤収作業が続いています。
このあと舞台のメンテナンスも行われます。
ますます磨きをかけ、たくましくなって
このあと続々待ち受ける“芸術の秋”てんこもりの公演を迎えます。
勇姿を観にいらしてくださいね!


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  館内に秋の気配がコロン。






 なんのことでしょう? 「また自分のことを書いて」と怒られそうですが、書いちゃいます。東京から長野県に引っ越してきて、車の免許を取る決意をして、自動車に乗るようになって1年です。

 ということは。そうです、若葉マークが外せるようになったわけです。どうなんでしょう、ずっと若葉マークをつけていれば、周りの運転手さんは、「お、初心者か」と警戒してくれるのなら、今のまま貼っておこうという気分になります。


 私の場合、岡谷市から毎日毎日、峠を越えてやってきます。40分かけてやってきます。そういえば、東山山麓線でやってくるとき、春や夏の景色を新鮮に眺めていました。「去年のいまごろは電車で通ってたもんな」。
 いまやふたまわり目の秋の風景です。今日は道路の真ん中で踏みつぶされた小動物にめをつぶり、通り過ぎてきました。



 昨日、打ち合わせの際に他館の公演チラシを目にしました。その会場が「高周波文化ホール」と書いてあったのですが、「こうしゅうは」じゃないだろうと思い、「これはタカ・・・何て読むんですか?」と尋ねたところ、「こうしゅうは 文化ホール」で正しいとのこと。面白いですねぇ、びっくりしました。



来週末の9月18~20日の3日間、茅野市民館におきまして、芸術館芸術監督の串田和美演出による「FAUST 2010 in Chino」が開催されます。



今日くらいからやっと少し涼しくなりましたね。世間では栗とかさつまいもとか秋らしいメニューも増え、すっかり秋に近づいてきたのではないでしょうか。

秋といえば「芸術の秋」。
秋は様々なところでイベントが盛りだくさんです。

私の小さい頃は、公民館で色んな催し物があってよく遊びに行っていました。
お祭りがあった時は公民館に集まったり、クリスマスパーティーをしたり、習い事をしたり…。気軽に行けたし、いつもみんながいる場所でもありました。
今皆さん(やお子さん達)は、近くの公民館にはよく足を運んでいますか?




少し、ほんの少~し暑さが緩んだ昨日の東京都内、
「新宿八犬伝 第五巻‐犬街の夜‐」の稽古場にお邪魔しました。
稽古場内は外の暑さをはるかに上回る熱くて濃い空気が流れていました。

この日は松本公演特別出演の渡辺美佐子さんが参加しました。



一昨日、昨日のニュースでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、
まつもと市民芸術館を設計した建築家・伊東豊雄さんが、世界文化賞を受賞されました。



昨日までの涼しさは嘘のように暑さが盛り返してきましたね。
暑い暑いと嘆くのに、涼しくなるのはちょっと寂しいものです。

今日は当劇場では『BEGINコンサート』。
茅野市民館では『Faust in 茅野』の通し稽古。
あちらこちらで熱く賑わいでいます!



 串田和美まつもと市民芸術館芸術監督がこだわりの『ファウスト』を茅野市民館で製作、今日18日から幕を開けました。


 『ファウスト』はゲーテの戯曲が有名ではありますが、ゲーテが書いたきっかけとなった民間伝承、庶民のあいだで伝わってきた小話のほうをモチーフにつくられたものです。2年前に上演された『ウルファウスト』をホップと例えるなら、今回の茅野公演がステップ、そして来年の秋に完成版で大ジャンプ、といった感じになるでしょうか。



 茅野公演バージョンは、フランスとカンボジアから10名プラス2名の日本人サーカスパフォーマー、ミュージシャンも4名をまねき、そこにベテランから若手までの日本人俳優が、毎日ワークショップを繰り返しながら形つくっていきました。
 稽古場には舞台スタッフのほか、脚本家の鈴木哲也さん、ドイツ文学者の酒寄進一さんがいるというなんとも贅沢な体制をとり、ああでもないこうでもないと役者陣から出されるアイデアと同時進行で脚本を立ち上げていきました。
 こんな試行錯誤する稽古場は東京ではまず作りません。日本中探してもここだけじゃないでしょうか。



3連休真ん中。
気候もとても良い今日、皆さまどのような休日をお過ごしでしょうか。

本日の芸術館、主ホール、小ホール、会議室、スタジオとフル回転でございます。
主ホールでは松本市内の中学校の吹奏楽祭が行われています。
朝早くから楽器を抱えた中学生がたくさん!エントランス前に集合していました。



昨日、「茅野市民館」に「Faust 2010 in Chino」を見に行ってきました!!



今日は朝から「Faust 2010 in Chino」に出演したレジデントメンバーを含め、制作・舞台技術の芸術館スタッフが一斉に帰ってきました。
おかえりなさい!!

茅野という普段とは違った場所で公演を行い、きっと疲れているとは思いますが、みんな朝からとっても爽やかな笑顔でした。その顔つきを見ていたら、ファウストが非常に充実した公演だったんだなぁということがうかがえました。

観に行かれた方は十分に楽しんでいただけましたか?




市民芸術館で行われている様々な催しもの。
そのお知らせツールとして、芸術館では2カ月に一度「スケジュールガイド」というA4見開きのご案内を作成しています。



昨夜から降り始めた雨をさかいに秋が深まるそうです。
急に肌寒くなってきました。
季節に遅れることなく衣替えができるようになりたいなぁ。


今朝、雨脚が気になったのは
24日~26日開催する「中信地区高校演劇部合同発表会」の仕込みがはじまるからです。11の出場高校がつぎつぎ大道具などを運びこみます。
学校の軽トラで搬入する学校もいくつかあるので…

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やっぱり。
大変でしたね。
でも色とりどりの雑巾が
ちょっぴり"ご愛敬"。



先日まで約1ヵ月間ほぼ毎日、松本-茅野を往復していました。
ふと気づくと、今もまだ『FAUST 2010 in Chino』の音楽が頭の中を
グルグルと回っています。
松本に戻って仕事をしていると、この芸術館日記もかなり久しぶりで、
うらしまたろうな気分です。



 先週あたりから、県内の高校演劇部の発表会があちこちで行われています。ここ芸術館でも二日目がまもなく終わろうとしています。

 明日はちょっと諏訪に足をのばして、諏訪地方の高校の演劇発表会に出かけてきます。一昨年全国2位になった母校、岡谷南高校の『マクベス』も気になりますが、諏訪二葉高校の『R.U.R.』がとても気になっています。


 『R.U.R.』はカレル・チャペックの代表的戯曲。そう、今年5月に上演した『白い病気』の作者でもあります。実は諏訪二葉の演劇部のみなさんは、『白い病気』をごらんになって、刺激を受けて『R.U.R.』を選んだそう。なんだかうれしもくもあり、こそばゆくもあり、それでいて責任も感じてしまいます。それだけ影響を与えているわけですからね。
 そんなわけで観にいってまいります。

 先日、高遠ブックフェスティバルへ出かけたところ、リトルプレスでチェコの旅を紹介している本に出会いました。その特集がなんとカレル・チャペック! まだその日に使ったかばんのなかにしっかり仕舞い込んだままですが、明日はそれを持っていかねばなりません。きっと。



スタッフ・ベンダ・ビリリの来日に合わせて5台の車いすが揃いました!
「ただの車いすじゃね・・・」という声もある中で手を挙げた5ケ所の公演会場でデコレーションしたものです。製作者も仕上がりも、各地ともバラバラで大変面白いです。松本は中武ひでみつさんにお願いしました。



10月11日(祝・月)に公演される「新宿八犬伝 第五巻-犬街の夜-」。
それに先駆けて本日は演出家・川村毅さんのトークショーが行われました。



昨日の芸術館日記で「川村毅トークショー」のご紹介をしました。
その後、川村さんによる松本公演に特別出演をする、レジデントメンバーの
稽古が行われました。



本日は10月30日に上演する、ピーピング・トム「ヴァンデンブランデン通り32番地」の関連企画といたしまして、 『トークセッション 石井達朗×北村明子×飯岡詩朗』を開催いたしました。

・・・あっ、写真を撮り忘れたことに今気づきました・・・文字のみのレポートです。