芸術館日記

本日は10月30日に上演する、ピーピング・トム「ヴァンデンブランデン通り32番地」の関連企画といたしまして、 『トークセッション 石井達朗×北村明子×飯岡詩朗』を開催いたしました。

・・・あっ、写真を撮り忘れたことに今気づきました・・・文字のみのレポートです。

パネリストは、舞踊評論家の石井達朗さん、振付家・ダンサーであり信州大学人文学部准教授でもある北村明子さん、信州大学人文学部准教授でアメリカ映画史・映像文化専門の飯岡詩朗さん。

今回の公演、「ヴァンデンブランデン通り32番地」は今村昌平監督の有名な映画「楢山節考」にインスピレーションを受けて作られた作品。では、その映画「楢山節考」ってどんな作品なの?それからインスピレーションを受けた作品ってどんなものなんだろう?というのが今回のトークのテーマのひとつ。

映画がご専門の飯岡先生と、ダンス論・身体論がご専門の石井さん・北村先生。さまざまな視点からお話をいただきました。

映画「楢山節考」は、人間の生と死を強烈な身体性で描いた作品。鑑賞後の感覚はコンテンポラリーダンスに近いものを感じた、という北村先生の言葉が印象的でした。

「コンテンポラリーダンスはわからない!!」というお客様も多いのではないでしょうか。しかし、今回のようなトークが、自分なりの切り口を見つける機会になればよいなと思います。


(岡)