5月19日(水)~21日(金)に小ホールで、レジデントカンパニーが公演予定のカレル・チャペック作品が、『白い病気』に決定しました。

 カレル・チャペックは、第一次世界大戦から第二次世界大戦のころ、鋭い時代認識に巧みなユーモアを織り交ぜた作風で高い人気を誇ったチェコスロヴァキアの劇作家です。民衆新聞社でジャーナリストとして活躍する一方、画家の兄ヨゼフとともに、小説、童話、エッセーなども手掛けています。

 『白い病気』は、突然蔓延した皮膚に白い斑点ができる伝染病のため世界はパニックに陥いりますが、とある軍事国家の町医者が治療薬の開発に成功し、その薬と引き換えに軍事国家の独裁者にある要求をする、という物語です。