― ロボットを創るということ
      ロボットと生きるということ
      それは人間を知る大きな手がかりを与えてくれる


2012年3月に開催するロボット演劇『森の奥』のプレ企画として、ロボット工学者の石黒浩氏の講演会を開催します。

日時:2012年2月5日(日)14時(開場13時30分)
会場:まつもと市民芸術館 小ホール
講師:石黒浩(大阪大学教授・ATR石黒浩特別研究室室長)

料金:無料(全席自由) 定員:200名(要事前申込)
申込方法: 2011年12月7日(水)より、まつもと市民芸術館チケットセンターでお電話(0263-33-2200、10時~18時)にて先着順で受け付けます。(申込1回につき、2名まで。)

 ※定員に達したため、受付を終了いたしました。
  講演会当日はロビーにモニターを設置いたしますので、
  そちらでもご覧いただけます。


お問合せ・企画制作:まつもと市民芸術館
主催:財団法人松本市教育文化振興財団 
後援:松本市、松本市教育委員会



あなたとボクらが創りだす明日の劇場(ワンダーランド)へようこそ。




 まつもと市民芸術館では、「まつもと演劇工場(シアターファクトリー)」という新しい創造の場を立ち上げました。さまざまな人が参加して、みんなで演劇の本質を学び、探し出し、試したり、作り上げたりする現場です。現在、0期生のメンバーが、演奏し、踊り、語り、演じ、自分たちの物語・表現を模索しています。まつもと演劇工場で出来上がった初めてのプロダクツ公開に、ぜひご来場ください!


世界の児童文学が、本から抜け出して舞台でみなさんと出会います。
第2弾は、ドイツの作家ヨルク・リッターの
『星を見つけた三匹の猫』に挑戦!!



 まつもと市民芸術館の人気レパートリーと言えば、『グリム・グリム・グリム』です。おなじみグリム童話から選んださまざまな短編を、組み合わせもいろいろにオムニバスで上演する公演です。昨年度は、まつもと市民芸術館レジデントカンパニーが出張公演などで、幼稚園・保育園を中心に19カ所で披露、3,000人余りに見ていただきました。

『グリム・グリム・グリム』より
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 そして、この『グリム・グリム・グリム』とは別に、世界の児童文学発掘プロジェクト第2弾としてドイツの小説家ヨルク・リッターの「星を見つけた三匹の猫」を、『ネコの星』というタイトルで上演します。

 フレデリック、カストロ、そしてリンゴ。3匹のネコを主人公に、二つの冒険を通して、彼らが大切なものを探していく、という物語です。まつもと市民芸術館レジデントカンパニー、そして1月に新たにオーディション・ワークショップで選ばれたカンパニーのメンバーが創り上げる世界は、今回も子供ばかりでなく、大人も一緒に楽しめること受け合いです。



超限界大傑作「狼たちの午後」!
「赤ずきんちゃん」 「3匹の子豚」をモチーフに!
老若男女喝采の痛快無比スペクタクル満開!
光の春をキミに!



撮影:HARU
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 まつもと市民芸術館では、「日本昔ばなしのダンス」公演や過去5回にわたるワークショップですっかりおなじみとなったダンサー、振付家の近藤良平。近藤が率い、舞台だけでなく、NHK連続テレビ小説「てっぱん」のオープニングダンス、「からだであそぼ」などテレビなどにも出演、学ラン姿で躍動するダンス・カンパニー「コンドルズ」が、松本に初めてやってきます!!



 ダンスカンパニーでありながら、いえダンスカンパニーであるからこそ?生演奏やコント、映像、人形劇までなんにでも挑戦して観客を楽しませるコンドルズ。『赤ずきんちゃん』や『3匹の子豚』をモチーフにした『狼たちの午後』。2010年の初演では、舞台と客席が一緒になって遊べるクイズやゲームを盛り込むなど、飽きさせない工夫が満載だったとか。果たして今回はどんなことが待っていることでしょう?!





あなたはヒトですか?
この舞台を観終わってもヒトだと言える自信はありますか?
人間にとって最大の命題に、愛らしいロボットと挑んだ話題作



ロボットと人間が「ごく自然に」演じ、対話し、関わり合う
近未来の風景がリアルに描き出す、ロボット演劇


 2010年に開催された「あいちトリエンナーレ」のオープニング作品として世界初演され、演劇ファンのみならず、各方面に大きな話題を呼んだ“ロボット演劇”が、全国で初めて、松本で再演されます。

 この作品は、「現代口語演劇理論」を掲げ、日常で使われる話し言葉を緻密に織り上げた劇作・演出で、個とそれを取り巻く世界について描く青年団・平田オリザと、自分そっくりに、精密にコピーしたロボット「ジェミノイド」で知られるロボット研究の第一人者・石黒浩がタッグを組み、大阪大学で進められてきた「ロボット演劇プロジェクト」の一環として劇場公開されたものです。

 中央アフリカ・コンゴに生息する類人猿「ボノボ」を飼育する研究室で、サルと人間の違いを研究するロボットと人間たち。その会話から「サル」「人間」「ロボット」のあやうい境界線が浮かび上がります……。

 舞台上では、ロボットと人間が「ごく自然に」演じ、対話し、関わり合う。近未来に訪れるであろうロボットと人間の在りようを舞台に表現し、観客がロボットに対して「感心」するではなく「感動」する、先例のない演劇作品であると同時に、創作・上演のプロセスがそのままロボット研究分野にフィードバックされ、公演全体が「演劇」と「科学」を横断する先端的な「実験」となる、画期的なコラボレーションが繰り広げられます。

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写真提供:あいちトリエンナーレ2010
撮影:南部辰雄


痛快! 切実! 笑撃的!
      女四代の奮闘記



 気鋭の劇作家、蓬莱竜太がオール女性キャスト六人を配したこの家庭劇は、タッグを組んだ栗山民也の巧みな演出とあいまって、評判を呼んだ『まほろば』。戯曲も、翌年の、演劇界を代表する岸田國士戯曲賞を受賞するなど、高い評価を得ました。異なる世代の女性たちの思いが行き交い。繰り広げられるドラマはまさに圧巻。
 際どいせりふの応酬、真剣なのにどこかおかしい彼女たちの言動に、笑ってよいのか、いけないのか……?! あらゆる世代にとって他人事とは思えないこの現実を、皆さんはどうご覧になるでしょうか。


撮影:谷古宇正彦
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【ストーリー】
 とある田舎町。祭りの夜。男たちは出払っており、女たちが残って留守を預かっている。数日前に東京から久しぶりに帰郷したミドリ(=秋山菜津子)。東京生活は順調だったが、気がつけば四十代、婚約寸前で交際相手と別れ、傷心旅行のつもりだったのだが、実家の母(=三田和代)は本家の血を絶やしたくないため、いまだ独身のミドリに小言が絶えない。本家の「大母様」(=中村たつ)と、村の娘・マオが二人の間に入り、なだめてくれるが、功を奏さない。一方、妹のキョウコ(=魏 涼子)は、父親のわからない子を出産。ミドリの姪にあたるその娘(=前田亜季)の行方は何年もわからない。親戚の女たちが集まり、宴会の準備を進めているところに、長い間行方のわからなかったその姪が突然帰ってくる……。


この時季のさわやかな風にのって

尺八とマリンバ、不思議な顔合わせが生む出す驚きの美しきメロディー


    

 尺八の新たな魅力を拓く若き第一人者として邦楽のみならず幅広いジャンルで活躍中の藤原道山(ふじわらどうざん)。

 ヨーロッパで研鑽を積み数多くの受賞歴をもつマリンバ奏者SINSKE(シンスケ)。

 彼らによる尺八とマリンバの組み合わせは、まるでオーケストラのように多彩。ラヴェル作曲「ボレロ」など「世界最小編成オーケストラ」の演奏が各地で非常に高い評価を得ています。その他、それぞれのソロも交え、邦楽、クラシック、オリジナル作品という幅広いレパートリーで構成。必聴必見です!


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 1991年にアルバム「シチリアの月の下で」でデビューして20年、
松代出身のアコーディオニスト・cobaが記念ツアーをスタート。
1月25日リリースの記念アルバム「MONDO coba」を携え、21年目をかけぬけます。

 昨年の11月には、まつもと市民芸術館制作の『空中キャバレー』で音楽監督をつとめ、演奏も披露したcobaのパワフルな演奏が帰ってきます!



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満を持して NODA・MAPがまつもと市民芸術館に登場!
センセーションを巻き起こした『THE BEE』を見逃すな!


9.11、アメリカでの同時多発テロ事件に衝撃を受けた野田秀樹は、題材に筒井康隆の小説『毟りあい』を選び、暴力に支配された日常をインプロビゼーションで何度も再現しながら『THE BEE』を創作。
平凡なサラリーマンが妻子を人質にとられたことで、自らも犯人の妻と子を人質にとって応酬する心理戦が繰り広げられ、息詰まる物語はロンドンの観客も魅了し、高い評価を受けました。2007年の東京公演では、ロンドンバージョンと同時に日本バージョンが制作、上演され大きなインパクトを残しました。また、英語版では犯人の妻を演じた野田秀樹が日本版ではサラリーマンを演じたことでも大きな話題を呼び、俳優としての野田秀樹をも強く印象づけました。

日常と非日常の危うい境界線、平凡な人間が隠し持つ怒りと憎悪、恐怖にさえも適応してしまう人間の強靭さ……今、もっとも見逃せないテーマが散りばめられた『THE BEE』。
まつもと市民芸術館でご覧いただけるこの機会を、ぜひお見逃しなく!
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