おいしい美術館
休憩室での会話も、「あそこの新しいお店、行ってみた?」「こないだ行ったお店、すっごくおいしかったよ~!」といった具合。
この女性ならではの感性は、館内のカフェのメニュー作りにも活かされています。
安曇野ちひろ美術館のカフェは、誰でも利用できるような大きな美術館のカフェやレストランとは違って、来館者のためだけの小さなカフェなので、出来るメニューやサービスは限られています。
でもその中で、どうしたら、おいしいもの、身体に良いもの、楽しい時間を提供できるかと、カフェ担当スタッフは試行錯誤の日々なのです。
今、カフェのテーマになっているのは、「オーガニック素材」「地元の食材」など。味にも素材にもこだわって、メニューの開発をしています。
人気ドリンクメニューの「アールグレイりんごジュース」は、実はスタッフが自分でまかない用に作って飲んでいたドリンク。これはおいしい!ということで、開館2年目から、カフェの正式メニューになりました。
あるスタッフが毎日ボトルを持って通っている地元のお豆腐屋さんの豆乳が、カフェのメニューに加わったこともあります。また、松川村のお母さんたちが作る松川米の米粉を使ったシフォンケーキなどのスウィーツは、「これならいける!」と納得できるまで、一緒に試食を重ねました。
そして、試食会のお約束は、「おいしいって、言っちゃいけない。」
何がどうおいしいのか、どうなればもっとおいしくなるか、という視点での講評が求められます。スタッフの食いしん坊ぶりも発揮されるときです。
日常生活から離れて、絵をみたり、本を読んだりという美術館での時間の過ごし方に、カフェでの「おいしい時間」は必須だと考えています。
おいしいものを食べたり飲んだりしているときの幸せは、格別です。そして、そんな幸せな時間を美術館で過ごしているお客様の表情を見ているときが、私たちスタッフにとっての、幸せにもつながっています。
写真:安曇野ちひろ美術館のオープンカフェ
でもその中で、どうしたら、おいしいもの、身体に良いもの、楽しい時間を提供できるかと、カフェ担当スタッフは試行錯誤の日々なのです。
今、カフェのテーマになっているのは、「オーガニック素材」「地元の食材」など。味にも素材にもこだわって、メニューの開発をしています。
人気ドリンクメニューの「アールグレイりんごジュース」は、実はスタッフが自分でまかない用に作って飲んでいたドリンク。これはおいしい!ということで、開館2年目から、カフェの正式メニューになりました。
あるスタッフが毎日ボトルを持って通っている地元のお豆腐屋さんの豆乳が、カフェのメニューに加わったこともあります。また、松川村のお母さんたちが作る松川米の米粉を使ったシフォンケーキなどのスウィーツは、「これならいける!」と納得できるまで、一緒に試食を重ねました。
そして、試食会のお約束は、「おいしいって、言っちゃいけない。」
何がどうおいしいのか、どうなればもっとおいしくなるか、という視点での講評が求められます。スタッフの食いしん坊ぶりも発揮されるときです。
日常生活から離れて、絵をみたり、本を読んだりという美術館での時間の過ごし方に、カフェでの「おいしい時間」は必須だと考えています。
おいしいものを食べたり飲んだりしているときの幸せは、格別です。そして、そんな幸せな時間を美術館で過ごしているお客様の表情を見ているときが、私たちスタッフにとっての、幸せにもつながっています。
写真:安曇野ちひろ美術館のオープンカフェ


