稽古中に見る夢
今月10日と11日に、一緒に松本に移住した3人が稽古場公開をします。串田さんと内田紳一郎さんの『グリム・グリム・グリム』に対抗して(!?)グリムを題材に稽古場で奮闘中です。きっと面白いと思いますので、興味がある方はいろいろチェックしてみてくださいね!
『グリム・グリム・グリム』では、演出構成に串田さんと連名で私も名前を入れていただいているのですが、稽古中は頭の中がぐちゃぐちゃになりました。
稽古自体の期間は短かったのですが、準備に入ってからの数ヶ月間、グリム童話を約200話、ひたすら読みました。
有名なところでは「赤ずきんちゃん」や「ヘンゼルとグレーテル」「灰かぶり(シンデレラ)」「白雪姫」「ブレーメンの音楽隊」などでしょうか。グリム兄弟はドイツですが、「赤ずきんちゃん」や「シンデレラ」はフランスのペローの童話集にも収録されています。ペローの方では、必ず教訓がついています。赤ずきんのお話では、赤ずきんちゃんが狼に食べられたところで終わってしまいます。
グリム童話でも、編集された時期によって内容が異なるのです。例えば「ラプンツェル」というお話では、第7版(一番広く出回っている最終版)は、塔の上に閉じ込められた美しいラプンツェルに、「おばあさんの体はあの人みたいにゴツゴツしていないのね」と言われ、魔女は、誰かが塔に入ったことを知るのですが、初版では、魔女はラプンツェルのお腹が大きくなっていく(妊娠している)のに気付き、誰かが来ていたことに気付きます。グリム童話が何版も重ねたのは、強すぎる性描写や残虐性にクレームがつき、グリム兄弟が少しずつ変更・編集をしたそうです。
『グリム・グリム・グリム』の稽古中は、変な夢ばかり見ました。目が覚めても現実なのか夢の続きなのかとても奇妙な感覚で、朝なのに暗めの音楽を聴くと落ち着く、という不思議な毎日でした。
現在、歌舞伎の稽古に参加中ですが、これがまた、お話がとっっっても濃いいので、変な夢ばかり見ています。
来月の終わりに、トライアウト公演の演出をします。稽古中は色々な夢を見ると思いますが、「夢と現実の延長でも絶対現実★」みたいな作品(どんな作品!?)にしようと思っています。
では~!
稽古自体の期間は短かったのですが、準備に入ってからの数ヶ月間、グリム童話を約200話、ひたすら読みました。
有名なところでは「赤ずきんちゃん」や「ヘンゼルとグレーテル」「灰かぶり(シンデレラ)」「白雪姫」「ブレーメンの音楽隊」などでしょうか。グリム兄弟はドイツですが、「赤ずきんちゃん」や「シンデレラ」はフランスのペローの童話集にも収録されています。ペローの方では、必ず教訓がついています。赤ずきんのお話では、赤ずきんちゃんが狼に食べられたところで終わってしまいます。
グリム童話でも、編集された時期によって内容が異なるのです。例えば「ラプンツェル」というお話では、第7版(一番広く出回っている最終版)は、塔の上に閉じ込められた美しいラプンツェルに、「おばあさんの体はあの人みたいにゴツゴツしていないのね」と言われ、魔女は、誰かが塔に入ったことを知るのですが、初版では、魔女はラプンツェルのお腹が大きくなっていく(妊娠している)のに気付き、誰かが来ていたことに気付きます。グリム童話が何版も重ねたのは、強すぎる性描写や残虐性にクレームがつき、グリム兄弟が少しずつ変更・編集をしたそうです。
『グリム・グリム・グリム』の稽古中は、変な夢ばかり見ました。目が覚めても現実なのか夢の続きなのかとても奇妙な感覚で、朝なのに暗めの音楽を聴くと落ち着く、という不思議な毎日でした。
現在、歌舞伎の稽古に参加中ですが、これがまた、お話がとっっっても濃いいので、変な夢ばかり見ています。
来月の終わりに、トライアウト公演の演出をします。稽古中は色々な夢を見ると思いますが、「夢と現実の延長でも絶対現実★」みたいな作品(どんな作品!?)にしようと思っています。
では~!


