更新日 2007/07/05

建築、家具、デザイン マニアの歩む道

D e s i g n

どーも内山です。ついに最終回ですね。自分のブログでさえも中々文章が浮かばず更新が、滞ってしまう私のようなものに今回の企画をお誘いしてくれた芸術館の皆さんのチャレンジャーぶりに敬意を表します。

さてさて、今回は「デザイン」です。最近、ちまたには「デザイン」という言葉が異常に氾濫し始めました。デザイナーズ○○○だとかデザイナー○○がデザインした!だとか。。。

ん~どうなんでしょうこの状況(悲)かつて高山市にエンツォ・マリーと言うデザイナーがやってきました。その時こんな事を吼えておりました。「デザイナーと名乗る人が増え本当のデザイナーの本分が見失われている」と。

共感しました。デザイナー、デザインとは決してカッコ良かったり、美しかったりする物を生み出すことだけであるとは思えないのです。

やはりデザインするとは物事の本質を見極め、その見極めから模索していかない限りは「デザインされた」とは呼べる物は生まれないのではないかと私は考えます。

やはりその様に本質を考えられたて出来た物は美しく、力があり、語らずともそこにある意味が伝わってくるのです。

皆さんもお店などに行って「いいな~欲しいな~」なんて感じた瞬間に自分は何故これを「欲しい」、「良い」と感じたのだろうと考えてみてください。きっと、その「物」の背景がうっすらと見えてくるはずです。その時にその「物」のデザインの本質だったり、存在意義みたいな物を感じ取れると思います。小手先の美しさだけを形にした物を見極める事が出来るはずです。

中々そんな事を考えながらショッピングする人なんていないとは思いますが「面白い!」と思う方は実践あれっ!その瞬間からあなたは「デザインマニア」の扉を開ける事になるのです。

プロフィール
内山輝彦(うちやま・てるひこ)
1972年、長野県東御市生まれ。大学時代を北海道にて芸術工学建築専攻し建築・インテリアについて学ぶ。その後 愛知県にてゼネコン、インテリアショップ建築部を経て現在松本市内にインテリアショップ「OUTLINE ARCHITECT」(アウトライン・アーキテクト)を経営中。主にインテリア商材の販売、建築設計、グラフィックデザインなどの業務を行う。

バックナンバー
  1. 僕が松本に住んだ理由2007/06/14
  2. 建 けんちく 築2007/06/21
  3. 家 かぐ 具2007/06/28
  4. D e s i g n2007/07/05

連載記事一覧

最終更新日 2007/11/10
最終更新日 2007/11/14
最終更新日 2007/11/15
最終更新日 2007/11/12

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