更新日 2007/07/06

えんげきびより。

この街でできること

突拍子もなくいきなりですが質問です。 

【貴方から見た松本はいったいどんなものですか?】

制限時間は30秒、70文字以内でお答え下さい…と言われたら、答えていただけるでしょうか? 大体において文字数は少ないし、制限時間も短くて答えられない!という方がほとんどだと思います。

さてこのちょっと無茶な質問を、他の学校の高校生に答えて貰いました。(ありがたいことに答えをすぐに頂けました!!)

・芸術館は演劇と深い関わりがあって、設備も整っていて、演劇にもってこいの場所です!
・松本はあたしにとって都会。いいところ。人が暖かい。
・芸術館もあるし演劇も広まっている  などなど…

あたし自身来る度にとても環境が良いと思うし、何より人がやさしいと思います。そして新しく始まるもの・続けているものに対して寛大な所も、松本ならでは。

ふと街を歩くと、至る所に演劇のビラやポスターが貼ってある。毎日手に取り読む新聞のどこか一面に、演劇の記事がある。東京とかの大きな都市に比べれば小さな街だけれど、気づくことがすぐ出来るくらい近くに演劇が身近にある。演劇の芽が根付いている。 

演劇だけじゃない。吹奏楽だって、能だって、お祭りだって、バザーだってなんだって。すべてが開かれていて、それを受け止める土台がしっかりとある。受け入れようとする文化がある。それは素敵な事だと思うんです。

自分の好きなことが出来る。たとえ小さな一歩でも、周りに支えられながら、前進が出来る。たくさんの可能性と、大きなチャンスを与えてくれるこの街はあたしにとってとても大切な場所です。

けど貰ってばっかりだと成り立たないから、少しづつでも還元していきたいと思います。この街で一人で出来る事と、皆で出来ること。 大人と子供が力を合わせて出来ること。一つ一つがもっと素敵な街にする。そう思います。

読んでくださりありがとうございました!! 又お会いしましょう!

プロフィール
林美希(はやし・みき)
1991年生まれ。小学2年生の時に長野県に移り住む。信大附属松本中在学時に演劇部に入部。田川高校に入学して以来どっぷり演劇の世界にのめり込む。月1回は芸術館に足を運び演劇の活力を貰う。将来の夢は役者さん。第22回中信地区高等学校演劇発表会生徒代表。

バックナンバー
  1. 成長をともにする2007/06/15
  2. あたし達の手2007/06/22
  3. I have a dream!!2007/06/29
  4. この街でできること2007/07/06

連載記事一覧

最終更新日 2007/11/10
最終更新日 2007/11/14
最終更新日 2007/11/15
最終更新日 2007/11/12

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