継続は才能なり
さいのう[才能]才知と能力。ある個人の一定の素質,または訓練によって得られた能力。(広辞苑より)
生まれてこのかた,取り立てて何かに秀でたところの無い超?凡人の自分にとって「才能」という言葉には小さい頃から、コンプレックスを抱いておりました。まあ,才能なんて自分には関係のないこと!無い物ねだりはせずに、できることを好きにやっていれば良いじゃん!と開き直りつつ生きて参りました。音楽との接点をなくさないためもあって合唱だけは続けておりましたが。
僕の友人に書家の大澤逸山がいます。子供の頃は一緒にリンゴ畑や田んぼの中を走り回った古い友人です。そんな彼が日展に入選し(現在では既に9回入選!)いつだったでしょうか、話題が「いったい才能って何だろうね?」になった時があったのです。「才能」をまさしく開花させた彼に思わず聞いてみたのです。彼はこう説明してくれました。「才能とはそのことをやりつづけることができる環境をつくる力だ、だから続けることこそが才能なのだ」と。目から鱗でした。それまで,複雑な思いと広辞苑的理解で使っていた「才能」という言葉がこんなにも簡単に説明がつくなんて。
じゃあ,続けている歌に関しては自分にも「才能」があるんだ、と嬉しい気分になりました。上手下手はこの際関係なし!続けていれば少しずつ上手にもなるでしょう。とにかく続けること!と今は考えています。
「継続は力なり」と申しますが私の中では「継続は才能なり」なのです。
写真は日展作家 大澤逸山書「和光」
じゃあ,続けている歌に関しては自分にも「才能」があるんだ、と嬉しい気分になりました。上手下手はこの際関係なし!続けていれば少しずつ上手にもなるでしょう。とにかく続けること!と今は考えています。
「継続は力なり」と申しますが私の中では「継続は才能なり」なのです。
写真は日展作家 大澤逸山書「和光」


