更新日 2007/08/22

劇場を支える“少し変わった人たち”

いろいろな想いで参加をしている、少し変わった人達?

07年SKFも先週の15日、「ふれあいコンサート-1」でいよいよ開幕!

運営・楽屋サービス・その他の活動が500名を超えるメンバーで、連日の暑さを物ともせず始まった。

そんなメンバーの知られざる横顔を今日は紹介しよう。全国からといえば…少し大袈裟だが、今年も遠方からの参加も有り、また、年齢層も幅広く…最高齢は御年80歳を少し超える方もいらっしゃる。また、最年少は今年、大学へ進まれた18歳の学生…。

今年はWebサイトからの応募が多く、新人会員には特に若手が目立ったのは少し嬉しい。

新人を迎え、スケジュールが決まり、本番を迎えると、学生さんは別として、一般会員の活動ぶりには日々の仕事が微妙に表れる。当たり前のことだが、これが、またぴったりハマル人がいて実に愉快だ!

4年前に会員登録をされた、市内在住のKさん!この方は現役リタイア組で現役時代は、関西の大手百貨店の重役だった人だ。

最初は腰の低い温和な“おじさん”で、仲間ともすぐに打ち解け、楽しそうに仕事が始まった。しばらくすると、Kさんから「あかんな!あれは、もっとこうした方が、客の為になるでぇ!」と、苦言が出された。「先輩、前は何してたのですか?」「わしか…?わしは、実は○△デパートの役員やった!」えっ!どうりで客扱いが巧い…。プロ中のプロでした!

翌日の公演から、その新人先輩はグッズを売るコーナーの主任に昇格して、このコーナーを盛り上げていました。

次に紹介するのは、結構気が利く…学校の先生?高校で英語を教えている男性教師の場合!

これがまたチームをまとめることには長けている。それはそうだ?毎日、我々以上に訳のわからない…今時の高校生を相手にしているから。これは、慣れている。特に整列や朝礼での説明・指示は見事に決まる?実は、普段の学校ではこんなにバシッ!とは決まらず…このボランテイア活動でストレス解消をしていたり?かな。

SKFでのボランテイア活動は、普段の暮らしとは異質の世界?華やいだ雰囲気と気取った空間!そこでの活動経験は、普段の生活に帰った時、大きな経験として人生に活かされる。

ステージでもない、客席でもない、見えない劇場に…我われは集い、苦悩し、楽しく・真剣に活動している。

そんな場を提供してくれる「劇場」に感謝の気持ちでいっぱいだ!

プロフィール
斉藤淳一(さいとう・じゅんいち)
54歳。SKFボランティア協会実行委員長。財団法人松本市教育文化振興財団監事。株式会社デザイン計画代表取締役社長。

バックナンバー
  1. はじめまして、SKF松本ボランテイア協会です!2007/08/08
  2. もうひとつの緊張2007/08/15
  3. いろいろな想いで参加をしている、少し変わった人達?2007/08/22
  4. 人気のオペラ『スペードの女王』が始まった!2007/08/29

連載記事一覧

最終更新日 2007/11/10
最終更新日 2007/11/14
最終更新日 2007/11/15
最終更新日 2007/11/12

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