放浪か~!

先週末、乗鞍岳(中部国立公園内)に行ってきました。なんと、松本の自宅から毎日、眺めている山なのに知らないことが沢山~あるのね!
マイカー規制があるため、バスに乗り換えること約50分、畳平バスターミナルに到着します。そこは、雲上のターミナル。なんと、日本で一番高いところにあるバスターミナルなんですって。標高2700M。
周りに見えている山々は軒並み2700M以上ってこと!一番簡単にいける山は、その名も魔王岳(2763M)。所要時間たったの15分。うそ~!って感じ。
一番高い剣ヶ峰は標高3026M。3千Mを越えている山に、たったの1時間30分で登れるのです。
ここが曲者、出だしがすでに、2700M!ですから、歩き出した途端に息が苦しい~。気のせいか?と思いましたが、いつもの山と違う。苦しい~!空気が薄い!と感じたのです(前の晩の深酒と寝不足って噂もありますが)。
教訓:何事もショートカットはよくない。
担当のラジオ番組で、本を紹介しろ!とのお達し。そこで、改めて自分の本棚を眺めたってもんですわ!
金子光晴。アジアを放浪?した明治生れの詩人。
思い起こせば10年前、人生のどん底にいたときマレー半島を旅した彼の自叙伝『どくろ杯』から一気に読み漁りました。
なんの希望もなく、あてもなく、金もなく舟に乗る旅先でも、金、金、金、に苦労して、挙句の果て妻には愛人までつくられ…。
苦しい時に、励まされるのはかえってつらいもの。
なんとも、いいかげんな、自然体で、流されるままどこまでも綱渡り状態で流れる、流れる、流れる。そんな金子光晴に、私は、少なくとも、救われました。
放浪、私にとっては、なんとも魅力的な言葉です。
写真1:ななかまど。乗鞍高原にて。バックは雪渓でスキーをする人がいました。
写真2:コスモス。我が家の近所です。
周りに見えている山々は軒並み2700M以上ってこと!一番簡単にいける山は、その名も魔王岳(2763M)。所要時間たったの15分。うそ~!って感じ。
一番高い剣ヶ峰は標高3026M。3千Mを越えている山に、たったの1時間30分で登れるのです。
ここが曲者、出だしがすでに、2700M!ですから、歩き出した途端に息が苦しい~。気のせいか?と思いましたが、いつもの山と違う。苦しい~!空気が薄い!と感じたのです(前の晩の深酒と寝不足って噂もありますが)。
教訓:何事もショートカットはよくない。
担当のラジオ番組で、本を紹介しろ!とのお達し。そこで、改めて自分の本棚を眺めたってもんですわ!
金子光晴。アジアを放浪?した明治生れの詩人。
思い起こせば10年前、人生のどん底にいたときマレー半島を旅した彼の自叙伝『どくろ杯』から一気に読み漁りました。
なんの希望もなく、あてもなく、金もなく舟に乗る旅先でも、金、金、金、に苦労して、挙句の果て妻には愛人までつくられ…。
苦しい時に、励まされるのはかえってつらいもの。
なんとも、いいかげんな、自然体で、流されるままどこまでも綱渡り状態で流れる、流れる、流れる。そんな金子光晴に、私は、少なくとも、救われました。
放浪、私にとっては、なんとも魅力的な言葉です。
写真1:ななかまど。乗鞍高原にて。バックは雪渓でスキーをする人がいました。
写真2:コスモス。我が家の近所です。


