うたかた日記

utakata.JPG松本のシニア劇団うたかた。平均年齢54歳のこの劇団が7月に旗揚げ公演を行います。60歳になって初めて舞台に上る気持ちってどんななんだろう。演出を務める堀内博さんがうたかたの日々を綴ります。
更新日 2007/07/03

若者に敗けるな!!


ピカデリーホールの7月、8月は催しが目白押しだ。事務所の中から深夜まで準備に走り回っている若者たちを見ていると、日頃若者に対して抱くもやもやした不信感が少しずつ拭い去られていく。


更新日 2007/06/26

高齢者のねばり

今朝のラジオがゴールドシアターの旗揚げ公演が彩の国さいたま芸術劇場で開幕すると報じていた。ゴールドシアターは、演出家・蜷川幸雄氏が主宰する55歳以上のシニア劇団である。これまでに数回の試演会を経て、今日の初日を迎えたのである。多くの名舞台をつくり続けてきた蜷川氏の仕事だから、今回もきっと話題作になるだろう。最高齢81歳の、ほとんど舞台経験のない高齢者たちが、他では得られない重要な体験をされることだろう。また、若者たちとは一味違うユニークな舞台を観せてくれるに違いない。

比べるのもおこがましいが、わが『うたかた』も初日まで残すをわずか三週間。みな厳しいスケジュールをやりくりして稽古してきたが、まだ手つかずの場面もあって、さてどうしたらいいんだろう。


更新日 2007/06/19

芝居の歓び

稽古が進むにつれて、メンバーの芝居に対する意気込みにバラつきが出てくる。もっと稽古しないと、とてもお客さまに観てもらえるものにならない、しかもお金を頂戴しているのだとイラだつ人たち。一方、これ以上稽古が増えると日常生活がメチャクチャになってしまい、家族から反対されるし、体力も限界だとグチる人たち。

両者の折り合いをつけるのが難しい段階にさしかかった。ここをうまく乗り越えないと集団はバラバラになってしまい、舞台は息づいてこない。


更新日 2007/06/12

セリフとことば

001.JPG公演1ヶ月前。ひと月あればどうにかなるだろうと思われるが、とんでもない。稽古日を数えてみると10回足らず。そのうえ、まだセリフが身についていない役者が半数近くいるのだから、どうすればいいんだ。


連載記事一覧

最終更新日 2007/11/10
最終更新日 2007/11/14
最終更新日 2007/11/15
最終更新日 2007/11/12

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