2015.06.22
先日の日記(リンク:芸術館日記|2015年6日17日付)でご報告した「スカパン」のシビウ公演に続き、17日のブカレスト公演もお客さまの温かいスタンディングオベーションに包まれながら、無事に幕を閉じました。
会場となったルーマニア国立オデオン座の芸術監督であり、現役の女優でもあるドリナ・ラザルさんも大感激し、串田監督の楽屋まで来てくださったとのこと。 串田監督は再度シビウに戻り、20日にウォークオブフェイムの除幕式と授賞式に出席。授賞式の様子は国営放送でも流されるとか。その模様については、芸術館日記でも追ってご報告する予定です。
写真左:先日の日記でご紹介できなかったシビウの様子。大道芸人も登場し、まさにフェスティバルといった雰囲気。
写真中:シビウのあちこちに張られていた『スカパン』のポスター(シビウバージョン)
写真右:ルーマニア国立オデオン座の外観。1911年設立の由緒ある劇場です。