• 2026
  • 8/27(木)8/28(金)8/29(土)8/30(日)
  • 演劇
  • 小ホール

まつもと市民芸術館プロデュース 松本のオフィーリア

諸君! 君たちは「松高事件」を知っているか━━

益山貴司とまつもと市民芸術館が再びタッグを組み挑む、松本発の新作公演

2023年、劇場の屋上庭園に魔法の島を出現させた野外劇『テンペスト』から3年。
劇作家・演出家の益山貴司とまつもと市民芸術館が再びタッグを組み、“松本でしか創れない新作演劇”に挑む。

“松本でしか創れない新作演劇を創ろう”と、劇場と益山が松本の街と向き合い、フィールドワークを重ねる中でたどり着いたのは、「学都」で知られる松本市のシンボル、旧制松本高等学校でした。
その歴史をたどるべく、当時の資料や記録をひもときながら丹念にリサーチを重ね、物語の構想を深めてきた本作。
出演には信州にゆかりのある俳優陣が名を連ねます。

舞台は1940年、戦時の色が濃くなりゆく学都・松本。
治安維持法により多くの学生が検挙された思想弾圧事件「松高事件」、
学生寮「思誠寮」における自治廃止──
旧制松本高校に刻まれた歴史と、現代を生きる少女・桜子、そしてシェイクスピア四大悲劇の一つ『ハムレット』が交錯する。
戦争の混乱の中、この松本の地で学生たちは何を信じ、どう出会い、愛し、生きたのか。
ノスタルジーの中に溶け込む松本の街の記憶を手がかりに、この街で生きた若者たちの出会いと葛藤を描く、益山貴司書き下ろしの新作公演にご期待ください!


《作・演出》益山貴司

《出演》
髙橋彩香、中野亜美、神野幹暁、東 倫太朗、櫻井拓斗、細川貴司、平栗あつみ

《スタッフ》
美術:土岐研一 音楽:イガキアキコ 照明:林 之弘 音響:稲住祐平 衣裳:柿野 彩
方言指導・監修:永高英雄 演出助手:草光純太 舞台監督:山添賀容子

W.シェイクスピア『ハムレット』(坪内逍遥・松岡和子訳)より


益山貴司 ますやま・たかし
プロフィール

劇作家・演出家・俳優。82年、大阪生まれ。
大阪市立工芸高等学校で写真と映像を学んだ後、自身が影響を受けたポップカルチャーや日本のアンダーグラウンド演劇の系譜を引きながら、舞台の創作活動を開始。06年に劇団子供鉅人を設立。関西人らしいユーモアと想像力豊かな抒情性を武器に、オリジナル音楽劇からシェイクスピア、劇場から野外、一軒家までと幅広く上演。国内のみならず、ベルギー、フランス、台湾など海外でも精力的に活動するも、22年解散。新たに演劇チーム「焚きびび」を結成。25年にはベルギーで開催された世界最大級の現代音楽フェスティバル「Ars Musica」にて新作オペラを発表。アジア人として初めて脚本と演出を行う。近年の主な舞台作品。まつもと市民芸術館プロデュース公演野外劇『テンペスト』(23年・演出)、KAATプロデュース公演音楽劇『愛と正義』(25年・演出)、Ars Musica(ベルギー)プロデュース公演現代音楽オペラ『HAPPYTIME』(25年・作演出)、焚きびび公演『グッド、バーニング』(26年・作演出)など。


髙橋彩香 たかはし・さやか
プロフィール

長野県出身。2016年より2023年までAKB48の長野県代表として活動。AKB48卒業後は俳優として舞台を中心に活動する他、ソロアーティストとしても活動している。AKB48在籍中は長野放送・信州放送の番組にレギュラー出演し、「長野県献血推進ガール」を務めるほか、松本市内を中心に県内各地で1日郵便局長を務める。2019年、長野放送開局50周年記念『家族のはなし』(吉田武寛 演出)に出演。近年の主な出演作に『グリザイア:ファントムトリガー THE STAGE』(松多壱岱 演出)、『浦安鉄筋家族〜子ども大戦争〜』(笠原哲平 演出)、『イリス・ノワール-魔鏡のクリス-』(吉田武寛 演出)、『λ:record-ラムダ レコード-』(川隅美慎 演出)など。

中野亜美 なかの・あみ
プロフィール

千葉県出身。2017年、高校3年生の夏に『ハルマチスミレ』(堀越涼 作・演出)で初舞台。以降、ハイペースに舞台出演を重ねる。2024年より、堀越涼が主宰する劇団【あやめ十八番】に所属。同年、コクーンアクターズスタジオに第1期生として入学。2025年、あやめ十八番草創期『金鶏一番花』にて第37回池袋演劇祭舞台芸術学院奨励賞(個人賞)受賞。主な出演作に、『クワイエットルームにようこそ TheMusical』(松尾スズキ 作・演出)、『アンサンブルデイズ―彼らにも名前はある―』杉原邦夫 演出)、『かれこれ、これから』(田村孝裕 作・演出)など。6・7月『カッコーの巣の上で』(松尾スズキ 演出)に出演予定。

神野幹暁 じんの・もとあき
プロフィール

兵庫県出身。新国立劇場演劇研修所第15期生修了。研修所在籍中の出演作に、『理想の夫』(宮田慶子 演出)、『七本の色鉛筆』(田中麻衣子 演出)、『少年口伝隊一九四五』(栗山民也 演出)などがある。修了後の主な出演作に、『The Closet Revue』(小沢道成 作・演出)『きらめく星座』(栗山民也 演出)、『イノセント・ピープル〜原爆を作った男たちの65年〜』(日澤雄介 演出)、『ジャズ大名』(福原充則 作・演出)、『てなもんや三文オペラ』(鄭義信 作・演出)など。

東 倫太朗 ひがし・りんたろう
プロフィール

福岡県出身。2015年、14歳で寛仁親王碑全国童謡歌唱コンクールにてグランプリ大会大人部門金賞を受賞。大学から上京し、洗足学園音楽大学ミュージカルコースを首席で卒業。主な出演作に『破果』(一色隆司演出)、劇団Tip Tap『A Civil War Christmas』(上田一豪 訳詞・演出)、『四月は君の嘘』(上田一豪 訳詞・演出)、『レ・ミゼラブル』(ローレンス・コナー/ジェームズ・パウエル 演出)、『この世界の片隅に』(上田一豪 脚本・演出)、『ルーザーヴィル』(ウォーリー木下)、『むなかた三女神記』(多田淳之介 演出)主演、劇団四季『サウンド・オブ・ミュージック』(浅利慶太 演出)クルト役など。

櫻井拓斗 さくらい・たくと
プロフィール

群馬県出身。振付家、ダンサー、サウンドアーティスト。ccc振付コンペティション2011準グランプリ、『夢見の余韻』作・出演でセッションハウスアワード2023未来賞受賞。ダンサーとして、伊藤直子、近藤良平らの作品、TOKYO2020開会式等に参加。サウンドアーティストとして、山下残、山瀬茉莉などの作品に参加。2020年に芸術文化観光専門職大学1期生として入学し、兵庫県豊岡市を拠点に上演やワークショップ、ムーブメントリサーチなどを行っている。現在は、まつもと市民芸術館の若手ダンス作家育成プロジェクト「Step into the world from Matsumoto」に参加し、松本市を拠点に活動している。

細川貴司 ほそかわ・たかし
プロフィール

高知県出身。2007年、TCアルプの前身となるまつもと市民芸術館レジデントカンパニーの旗揚げに参加し、松本を拠点に活動。串田和美をはじめ多くの演出家のもとでの創作を経て、2023年の退団後、TCアルプの元メンバーと劇団「シアターランポン」を立ち上げる。近年は演出も手がけ、地元・高知で市民参加による演劇公演に携わる。2024年には、市民との翻訳ワークショップを経て原文を土佐弁へと翻訳した法廷劇『12人の怒れる土佐人』の演出を務め、高知県内で上演。再演・巡演を重ねている。

平栗あつみ ひらぐり・あつみ
プロフィール

長野県出身。2018年門真国際映画祭 最優秀助演女優賞受賞。
1983年に演劇集団 円に参加。以降、数々の舞台作品、映像作品に出演。
『幕末純情伝』、『熱海殺人事件』、『蒲田行進曲~銀ちゃんが逝く~』など90年代の多くのつかこうへい作品のヒロインを務める。他の主な舞台出演作に『贋作 罪と罰』(野田秀樹 作・演出)、『愛の勝利』(デヴィッド・ルヴォー演出)、『田舎奇談』『ウルファウスト』(串田和美演出)、『荒野に立つ』(長塚圭史 作・演出)、『L.G.が目覚めた夜』主演(山上優 翻訳・演出)など。

日程

2026年8月27日(木)、8月28日(金)、8月29日(土)、8月30日(日)

会場

まつもと市民芸術館 小ホール

開演

27日(木)19:00
28日(金)14:00
29日(土)14:00 ※託児サービスあり/視覚サポートあり
30日(日)13:00 ※聴覚サポートあり

※視覚サポート:見えない・見えにくいお客様への鑑賞サポート(事前解説・音声ガイド)
※聴覚サポート:聞こえない・聞こえにくいお客様への鑑賞サポート(音声補聴・ポータブル字幕)

チケット料金

【全席指定・税込】
一般:4,000円
U25:2,000円(枚数限定、前売のみ)
障がい者割引:3,500円

※未就学児入場不可
※U25(25歳以下)チケットは、当日年齢確認証をご提示ください。
※車椅子でご入場の方は、チケットご購入時にまつもと市民芸術館チケットセンターまでお知らせください。

《障がい者割引の注意事項》
*当日障害者手帳をご提示ください。
*移動に介助が必要な方には、介助者1名につき一般料金の50%を割引いたします。
*まつもと市民芸術館チケットセンター(窓口・TEL)にてご購入ください。ネット予約不可。

チケット発売日

2026年6月20日(土)

プレイガイド

まつもと市民芸術館チケットセンター
[窓口・電話] 0263-33-2200(10:00~18:00)
[WEB] 芸術館チケットクラブ
※発売初日は窓口販売なし

託児サービス

有料・要予約/生後6ヶ月から未就学児まで
チケットをご購入の上、2026年8月24日(月)までにイベント託児・マザーズにお申し込みください。

0120-788-222(平日 10:00〜17:00)
※定員に達した場合、早めに締め切る場合もございます

お問い合わせ

まつもと市民芸術館チケットセンター(10:00~18:00)
TEL.0263-33-2200 FAX.0263-33-3830


主催:一般財団法人松本市芸術文化振興財団
後援:松本市、松本市教育委員会
企画制作:まつもと市民芸術館
助成:一般財団法人地域創造

日程

2026年8月27日(木)、8月28日(金)、8月29日(土)、8月30日(日)

会場

まつもと市民芸術館 小ホール

開演

27日(木)19:00
28日(金)14:00
29日(土)14:00 ※託児サービスあり/視覚サポートあり
30日(日)13:00 ※聴覚サポートあり

※視覚サポート:見えない・見えにくいお客様への鑑賞サポート(事前解説・音声ガイド)
※聴覚サポート:聞こえない・聞こえにくいお客様への鑑賞サポート(音声補聴・ポータブル字幕)

チケット料金

【全席指定・税込】
一般:4,000円
U25:2,000円(枚数限定、前売のみ)
障がい者割引:3,500円

※未就学児入場不可
※U25(25歳以下)チケットは、当日年齢確認証をご提示ください。
※車椅子でご入場の方は、チケットご購入時にまつもと市民芸術館チケットセンターまでお知らせください。

《障がい者割引の注意事項》
*当日障害者手帳をご提示ください。
*移動に介助が必要な方には、介助者1名につき一般料金の50%を割引いたします。
*まつもと市民芸術館チケットセンター(窓口・TEL)にてご購入ください。ネット予約不可。

チケット発売日

2026年6月20日(土)