【出演者オーディション】新作公演「松本のオフィーリア」(作・演出:益山貴司)【締切 1月26日(月)】

新作公演「松本のオフィーリア」(益山貴司 作・演出)
出演者オーディション
< WEBエントリー受付期間 2026年1月19日(月)~1月26日(月)【23:59必着】 >


まつもと市民芸術館では、幅広い作品創作で演劇の可能性を追求する劇作家・演出家の益山貴司による新作公演『松本のオフィーリア』を制作いたします。
本プロジェクトは、2023年夏、当館の屋上庭園を舞台に祝祭感溢れるシェイクスピア作品として上演された野外劇『テンペスト』に続く、まつもと市民芸術館×益山貴司のタッグ第2弾となります。
再び「松本でしか創れない新作を」という情熱のもと、街の歴史と向き合うリサーチを重ねる中で辿り着いたのは、「学都・松本」のシンボルである旧制松本高等学校でした。

戦前の激動の時代、治安維持法により多くの学生が検挙された思想弾圧事件「松高事件」や、学生寮「思誠寮」における自治廃止の歴史。旧制松本高校の積み重なった長い時の記憶が、現代を生きる少女・桜子、そしてシェイクスピア四大悲劇の一つ『ハムレット』が交錯し紡がれる物語。
ノスタルジーの中に溶け込む微かな記憶。戦争の足音が近づく混乱期、この松本の地で学生たちが何を信じ、どう出会い、愛し、生きたのか。益山貴司が書き下ろす、この街の記憶と時を超えて出逢う新作公演にご期待下さい。

つきましては、本作品に出演する俳優を募集します。奮ってご応募ください。


まつもと市民芸術館 新作公演「松本のオフィーリア」
■公演概要
公演名:『松本のオフィーリア』
作・演出:益山貴司
日程:2026年8月27日(木)~30日(日)(予定)
会場:まつもと市民芸術館 小ホール
稽古期間:2026年7月22日(水)より開始予定(稽古場=まつもと市民芸術館を予定)


■劇作家・演出家プロフィール 

[作・演出]  益山貴司(ますやま・たかし)
劇作家・演出家・俳優。1982年、大阪生まれ。お化けと女の子に怯える幼少期を過ごした後、20世紀の終わり頃に演劇活動を開始。 2006年、劇団子供鉅人を旗揚げ。作・演出・代表を務める。オリジナル音楽劇からシェイクスピア、劇場から野外、一軒家までと幅広く上演。国内外を問わず精力的に活動するも、22年解散。現在は東京を拠点に舞台や映像など、多ジャンルに渡って活動中。24年、「焚きびび」を旗揚げし、新たに劇団活動を開始。近年の主な作品に、100人芝居シリーズ『マクベス』(2017・演出)・『夏の世の夢』(2018・演出)、家公演『SF 家族』(2019・脚本/演出)、『ギャラクシー銀座』(2020・演出)、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース音楽劇『愛と正義』(2025・演出)など。まつもと市民芸術館とは、野外劇『テンペスト』(2023・演出)に続く2回目のタッグとなる。


■作品について
【あらすじ】
二〇〇〇年(平成十二年)、八月。長野県松本。東京から家出同然でやって来た女子高生の宮下桜子(17)は、市内で一人暮らしをしている祖母の宮下ハル(77)の元に転がり込む。ハルは孫の突然の来訪に驚きながらも、温かく迎え、六十年前の話を語り始める── 一九四〇年(昭和十五年)。太平洋戦争へと突入する前年の松本。カフェの女給をしているハル(17/桜子と二役)の同僚で親友の水谷キヨ(17)は店の人気者。常連の松本高等学校(松高)の生徒たちのアイドル的存在であった。キヨは、松高生のリーダー小山内博(19)を筆頭に、栗原義夫(18)、原正一(20)と言った全国から集まったエリート学生たちを相手に、快活な日々を過ごしていた。しかし、松高生たちには裏の顔があった。彼らは文化サークルの読書会と称してカフェに集まっては、左翼思想について密かに語り合っていたのだった。当時は治安維持法のもとで左翼活動が取り締られていた時代。「社会運動を通して日本に自由と正義を取り戻す」そんな理想を語り合う彼らを、時代と社会は容赦無く追い詰める。そんな中、彼らは禁止されている外国演劇の上演を企てる。「ハムレット」を演目に選んだ彼らは、キヨをオフィーリアに抜擢。博はハムレットを演じることになるのだが──。

【主な登場人物】…… 本オーディションでの選考を予定
◆水谷キヨ(17)
一九四〇年の少女。松本出身。貧しい家の出だが、明るく快活。歌が上手く歌手を目指している。信州弁。劇中劇の「ハムレット」ではオフィーリアを演じる。

◆宮下桜子(17)
二〇〇〇年の少女。東京出身。高校三年生。進路や恋愛に悩んでいる。標準語。

◆宮下ハル(17)※宮下桜子と二役。
一九四〇年の少女。松本出身。キヨの親友で女給仲間。おっとりとした性格。信州弁。

◆小山内博(19)
一九四〇年の松高生。東京出身。エリート一家の長年。頭脳明晰で容姿端麗。標準語。劇中劇の「ハムレット」ではハムレットを演じる。

◆栗原義夫(18)
一九四〇年の松高生。地方出身。博の友達。明るい性格。密かにキヨをしたっている。地方の言葉。(言語はオーディション合格者の出身地を参考にします)


オーディション概要
< WEBエントリー受付期間 2026年1月19日(月)~1月26日(月)【23:59必着】 >

◎応募条件
・2026年4月1日時点で18歳以上の方。
・2026年2月の二次選考に参加できること。
・稽古~本番期間に責任をもって参加できること。
・国籍不問(ただし、相応の日本語でのコミュニケーション能力を必要とする)。
・演劇、ダンス等、舞台芸術の経験者(演出家に指示される内容を記憶し実践する身体能力を有すること)。
※劇団、事務所等のご所属がある場合は、応募の了承を予めご確認ください。

◎待遇謝礼
あり(出演料/長野県外在住の方には別途宿泊交通を提供)
※本オーディションの参加に関しての謝礼や交通費の支給はありません。

◎選考方法
1.一次選考【書類審査】
以下の応募方法にもとづき、
2026年1月19日(月)~1月26日(月)【23:59必着】の期間にWEBエントリーフォームへご入力ください。
一次選考通過の場合は二次選考についての情報を2月3日(火)までにいただいたメールアドレスにご連絡いたします。

2.二次選考【実技審査】
<A日程> 2026年2月9日(月)〔時間未定・詳細は連絡します〕
<B日程> 2026年2月10日(火)〔時間未定・詳細は連絡します〕
会場:いずれも東京都内スタジオ

◎応募方法
以下の必要事項をエントリーフォームに記入してください。(メールでの応募不可)
1.氏名(ふりがな)
2.氏名のローマ字、アルファベット表記
3.生年月日と年齢
4.性別
5.住所(郵便番号を明記のこと)
6.日中連絡のつく電話番号
7.所属
8.身長
9.メールアドレス
10.希望する役(複数選択可)
11.プロフィールシート
・氏名
・応募者の写真2種(①顔写真(正面からのもの)②全身写真)*3ヶ月以内のもの
・舞台経験・経歴
上記3点の内容が記入されたプロフィールシートをPDF形式、またはWord形式にてエントリーフォームにアップロード下さい。プロフィールシートの書式は自由ですが、A4縦1枚推奨(最大でA4縦2枚、またはA3横1枚以内)に収め、「氏名」をファイル名にして下さい。上記3点が記載されておりましたら、別項目が入っているものでも結構です。
12.特技
13.志望動機(200字程度)

※1~2は、芸名の場合、本名も併せてご記入ください。
※選考結果は二次選考に進まれる方にのみ、メールでご連絡いたします。
オーディション係からのメール( ophelia26.mpac@gmail.com )が受信できるメールアドレスを必ずお書きください。

◎エントリー
登録フォームに入力してください。 ※Googleアカウントからのログインが必要です。
→ ※※エントリーフォーム公開準備中※※ 受付期間よりこのページからアクセス出来るようになります。

◎連絡先
ophelia26.mpac@gmail.com からご連絡します。(メールが届くように受信設定してください)
※お送りいただきました個人情報は、オーディションの選考のほか、本事業に関連する連絡のため利用することがあります。

◎稽古スケジュール(予定)
稽古:2026年7月22日~8月26日
会場:まつもと市民芸術館オープンスタジオ
※詳細なスケジュール、条件は合格者の方に追ってご連絡、調整いたします。

◎出演者募集についてのお問い合わせ先
〒390-0815 長野県松本市深志3丁目10番1号
まつもと市民芸術館「松本のオフィーリア」オーディション係
TEL:0263-33-3800 FAX:0263-33-3830
E–mail: ophelia26.mpac@gmail.com

主催:一般財団法人松本市芸術文化振興財団  企画制作:まつもと市民芸術館