芸術監督団

ゼネラルアートアドバイザー 石丸幹二

監督団の活動も、はや3年目に入ります。今シーズンは特にホールが改修工事に入っており、さまざまな制約がでています。こういう環境だからこそ生まれるモノ作りをと、木ノ下裕一さん、倉田翠さんと知恵を出し合っています。三人寄れば何とか…というように面白いアイデアが出ています。芸術館2階の「シアターパーク」などで気軽に立ち寄っていただける企画など随時発表してまいります。
そのほか、音楽関係の公演についてお知らせいたします。例年主ホールで開催していた『はじめまして!』コンサートは、松本市音楽文化ホールでの開催となります。今年は私たちの隣国である中国、韓国のアーティストが加わります。
また、かねてからの願いでもあった市内の施設でのパフォーマンス『おでかけ版はじめまして!(移動玉手箱)』を合併地区でもある西部地区の学校の生徒さん向けに開催します。
そして、私個人の活動としては、松本市音楽文化ホールで、チェリストの宮田大さん、ギタリストの大萩康司さんと共に、歌、朗読のコンサートを開催します。また、市内の病院を訪問し歌唱を聴いていただく、小規模のコンサートを実現させます。
ホームグラウンドが使えない時期だからこそ、“まつもと市民芸術館”に集う面々のパフォーマンスを広くお伝えする機会になれたらと願っています!

プロフィール

写真:ゼネラルアートアドバイザー 石丸幹二

俳優、歌手。1965年、愛媛県生まれ。
東京音楽大学音楽学部器楽科にてサックスを、東京藝術大学音楽学部にて声楽を学ぶ。東京藝大在学中の1990年、ミュージカル『オペラ座の怪人』ラウル子爵役で劇団四季にてデビュー。看板俳優として活動を続け、2007年退団。以降、舞台のみならず、映像、音楽分野でも幅広く活動する。
【近年の主な作品】
舞台:「ラブ・ネバー・ダイ」「ライムライト」「ハリー・ポッターと呪いの子」「ジキル&ハイド」等。
映像:音楽番組「題名のない音楽会」(司会)、情報番組「健康カプセル!ゲンキの時間」(司会)、映画「緊急取調室THE FINAL」、映画「雪風yukikaze」、「京都人の密かな愉しみ」「青天を衝け」「半沢直樹」等。
音楽:オーケストラ・コンサート、クリスマス・ディナーショー等。